ヒューマンビジネスイノベーション

語学グローバル教育 2018/12/14 【現場レポート】

アメリカ・サンディエゴで実施!
戸板女子短期大学の「短期留学プログラム」に潜入!

ヒューマンアカデミーは、2018年8月19日(日)~9月9日(日)の3週間にわたり、戸板女子短期大学の学生に向けた短期留学プログラムを、アメリカ西海岸はカリフォルニア州サンディエゴの語学学校「International House San Diego(インターナショナルハウス サンディエゴ)」にて実施しました。昨年度までは国際コミュニケーション学科のみが対象でしたが、今年度より全学科(国際コミュニケーション学科・服飾芸術科・食物栄養科)が対象となり、1年生11名が参加しました。その様子をレポートします。

本プログラムでは、月曜日から金曜日までの午前中に3.5時間の英語の集中講義を受けます。レベルは6つに分かれています。
今回の短期留学では、スピーキング・リスニングと文法・読み・書きの英語4技能を学べる、一番人気のIntensiveコースを受けました。午後からはアクティビティへの参加や、自由行動ができます。
午後はフリータイムとなるため、学生自らがスケジュールを組み立て、ダウンタウンやハリウッドへのツアーや、有名テーマパーク、リトルイタリーなど様々なアクティビティに参加してカリフォルニアを満喫しました。

リトルイタリーでは、それぞれホストファミリーと過ごしたりショッピングをしたりと、各々の時間を楽しんでいました。メキシコ付近のアウトレットショッピングモール「Las Americas」は、1日では回れないほど大きいショッピングモールで、ショッピングが大好きな学生には好評でした。また、このショッピングモールはメキシコの国境付近のため、雰囲気がサンディエゴとは少し異なります。学生はその違いも楽しんでいました。
また、サンディエゴの歴史と文化が古いまま残っているOld Townはサンディエゴの歴史を知るとても良い場所で、学生は料理を含めた異文化を楽しんでいました。

なお、留学期間中は現地家庭にホームステイをしていたため、アメリカの習慣や文化を体験しただけではなく、ホストファミリーとの会話を楽しむ中で自然と英語を話す環境に身を置くことができました。

初日オリエンテーションにて。サンディエゴのマップを使いながら、電車の路線や観光名所、お勧めビーチなどを紹介

▲初日オリエンテーションにて。サンディエゴのマップを使いながら、
電車の路線や観光名所、お勧めビーチなどを紹介

授業の一環で、スタッフに対して『休日の過ごし方』をヒアリング

▲授業の一環で、スタッフに対して『休日の過ごし方』をヒアリング

また、西海岸最大のファッション専門大学のFashion Institute of Design & Merchandising(FIDM:ファッション・インスティテュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング)で、「FIDMインストラクターによるキャンパスツアー」「ファッションイラストのスケッチワークショップ」「ドレスフォームへのドレーピング」等を体験します。
こちらは服飾教育に力を入れている戸板女子短期大学のための特別プログラムとして、大変好評になっています。

FIDMの図書館にて、2020年以降にトレンドとなるであろう服のデザインを閲覧

▲FIDMの図書館にて、2020年以降にトレンドとなるであろう服のデザインを閲覧

放課後は担当者(Kelly)によるキャンパスツアーと、図書館ではファッション界の著名人の本や雑誌を紹介。平日だったのでFIDMに通うローカルな学生の授業も見学し、交流ができました。

FIDMでの体験授業の1つ目として、「トレンドボード」を作成。
作業台に黒い厚紙のボードと雑誌、はさみ、のり、色画用紙、布が机いっぱいに埋め尽くされるほどに用意されていました。気に入った雑誌の中から服、靴、鞄、化粧品、模様等を選んで切り抜き、黒いボードへ貼りつけ、独自で考えたファッションのオリジナルトレンドボードを作成していました。完成した作品は、学生それぞれの個性が出るものとなりました。

2つ目は「パディング作成」です。
これは、1人1枚、好きな色・生地の布を選び、マネキンに待ち針と布だけでドレスを仕上げていく授業。服飾の学部生はいませんでしたが、全員夢中に生地を折り重ね、試行錯誤しながら作り上げていきました。

2つ目は「パディング作成」です。

ナイトゲームのパドレス戦を観戦。普段見ることないメジャーリーグの観戦に全員、興奮状態でした。偶然にも球場スクリーンに戸板女子の学生が映り、その瞬間を撮影していた一般客と交流する機会もあり、とても満喫できたようです。

ナイトゲームのパドレス戦を観戦。

今回の短期留学プログラムを実施された戸板女子短期大学の担当教職員の方から、コメントをいただきました。

Q.弊社の短期留学プログラムを導入いただいた経緯について教えてください。

A.元々、国際コミュニケーション学科向けのプログラムとして実施していましたが、これからの時代、海外の方を相手にするという意味ではすべての職種で英語が必要になると考え、今年度からは全学科向けのプログラムとして再スタートしました。これにより、全学生に英語に親しむ機会を提供できるようになったと共に、学生の英語力向上へのモチベーションがより高まることを期待しています。

Q.戸板女子短期大学では英語教育にどのように取り組んでいますか?また、今回の短期留学のポイントは何ですか?

A.すべての学生が英語コミュニケーションを学べるようカリキュラムが組まれていますが、特に英語力向上に重きを置いているのは国際コミュニケーション学科です。しかし、今回のプログラムは全学科の学生対象ということで、学科の専門性に関係なく女子学生に興味深い、親和性のあるアクティビティをリクエストさせていただきました。ファッション学科がある現地の大学にて実施した、洋服作りの授業参加による学生交流は、英語も現地のファッションも学べるという、学生にとって非常に楽しく貴重な経験となりました。

■戸板女子短期大学について

戸板女子短期大学は、東京都港区内にある1902年創立の私立短期大学です。起源となっている戸板裁縫学校からの伝統を受け継ぎ、全国の短期大学でも少数となっている服飾教育専門の「服飾芸術科」、栄養士養成の「食物栄養科」や、英語教育に力を入れている「国際コミュニケーション学科」を設置しています。3学科ともに、基礎教育、社会人としての実学教育、企業地域連携、プレゼンテーションに力を入れています。

戸板女子短期大学サイトはこちら:http://www.toita.ac.jp/

■戸板女子短期大学の学生に向けた短期留学プログラムについて

・豊富な語学研修実績をもとにした「英語+α」の留学
・1日約3.5時間の集中的な語学学習を通じて、実践的に使える英語のコミュニケーション力を強化
・1クラスあたり平均7名~10名の少人数制で、きめ細やかで質の高い指導
・日本人スタッフが在中、安心のサポート体制
・放課後のアクティビティは、ゲーム、映画鑑賞、 タコパーティ、カヤック、ビーチなど。週末は、有名テーマパーク、シーワールド、
 サンディエゴ動物園、野球観戦など、いずれも多彩な内容
・ヒューマングループが運営するInternational House San Diego(インターナショナルハウス サンディエゴ)に通学、
 オリジナルプログラムを提供

■ヒューマンアカデミーのグローバル人材育成に関する語学教育・研修への取り組み

ヒューマンアカデミーは、グローバル人材の育成を目指す大学・短期大学・高等学校を全力でサポートいたします。
語学留学だけではなく、オンライン学習・マンツーマン英会話プログラム・単位交換留学・提携する海外大学へ無試験で入学可能なパスウェイプログラムといった英語教育の連動型フルパッケージプログラムを提供しています。

グローバル塾 語学プログラムはこちら:https://habs.athuman.com/education/service/detail/000698.php

※2018年11月に取材した内容に基づき、記事を作成しています。

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