ヒューマンビジネスイノベーション

その他 2018/09/28 【人生波瀾万丈】

将棋を縁にAI開発!
HEROZ株式会社 林隆弘CEO

ラジオNIKKEI
『企業トップが語る!人生波瀾万丈』

企業トップはどのような想いで会社を経営しているのか―。企業トップの生い立ちや人となり、人生哲学をインタビューで解き明かすラジオ番組『企業トップが語る!人生波瀾万丈』(ヒューマンホールディングス提供)がラジオNIKKEIで好評放送中です。

2018年9月13日(木)の放送では、AI(人工知能)技術を活用したサービスを展開するHEROZ株式会社の林隆弘CEOが登場。同社のエンジニア、山本一成氏が開発した将棋AI「Ponanza」が、世界で初めて名人に勝利するなど、その高い技術力に定評があります。林CEOに、アマチュア大会で全国優勝する実力を持つ将棋の話や、NECに入社してから起業するまでの経験、AI開発を手掛けるようになったきっかけなどを伺いました。番組の一部をご紹介します!

HEROZ株式会社 林隆弘CEO

ー 大学卒業後、NECに入社されたんですよね。

林CEO 当時、IT・情報の時代が来たと確信していましたので、僕自身は技術的なことをさらに勉強したいと思い、人気のある大きな会社に入社して勉強しながら何かできないかとNECを選びました。実は、NECには最終面接のときに、将来起業すると正直に話していました。器量が大きい会社だと思います。内定者の会で、その後一緒に会社を立ち上げることになる高橋知裕(現・代表取締役COO)と知り合いました。同期は1000人近くいたんですが、高橋が輝いていたので声を掛けました。

ー 将棋がきっかけでAI事業を始めたそうですね。

林CEO 将棋の研究をするときに、プロとアマチュアの情報格差があって、それが強さに直結したりするんですね。そういうときにAIを活用出来たら、自分の知力強化に役立てられるだろうと以前から考えていました。そういった背景があり、将棋がひとつのきっかけとなり、素晴らしいエンジニアの方々、AIの研究者の方々と知り合うことができました。AIの時代が来るからというよりは、そういう素晴らしい人たちと一緒に仕事がしたいという想いが先にありました。

ー 御社にとって人とは?

林CEO 人というのは、最大の財産ですね。将来は、ひょっとしたら、当社のようにAIを提供している会社では、経営者がAIになったりするのが理想かもしれないです(笑)。とはいえ、現時点では、プログラム、私たちが「HEROZ Kishin」と呼んでいるアルゴリズムをつくるのは、やはり人なんです。構築できるのは本当に限られた人しかできない、そういう意味でも、人は当社にとって大きな財産ですね。

HEROZ株式会社 林隆弘CEOの放送回は こちらでお聞きいただけます。

ラジオNIKKEI「企業トップが語る!人生波瀾万丈」

人を育て社会に送り出すヒューマンホールディングスが提供する、企業トップのインタビュー番組。パーソナリティーに「相場の福の神」のニックネームで個人投資家に人気の高い藤本誠之氏を迎え、上場企業のトップの経営手法や人生哲学に迫ります。毎週木曜日の16時半~17時(※再放送は毎週土曜日9時〜9時30分)に好評オンエア中。ラジオNIKKEI第1(地上波ラジオ)のほか、ラジコ(radiko.jp)やポッドキャスト、インターネットオンデマンドでもお聞きいただけます。

ウェブサイト:http://www.radionikkei.jp/banjo/

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