ヒューマンビジネスイノベーション

アリーナ・スポーツ 2018/10/04 【現場レポート】

Fight Together 共に戦おう!
森川 遥翔くんの大阪エヴェッサ入団会見に潜入!

大阪エヴェッサに長期的に治療を必要とするひとりの少年が入団しました。その少年の名前は森川 遥翔(もりかわ・はると)くん。2018年9月9日(日)、大阪市内で行われた入団会見の様子をレポートします!

この日、入団会見に臨んだ森川遥翔くんは、大阪府在住の中学1年生。小学3年でバスケットボールを始め、将来はプロ選手という夢を持っています。実は、森川くんは今年3月に白血病を発症し、長い入院治療生活を送っていました。

会見には、森川くんのほか、安井直樹代表取締役、穂坂健祐ヘッドコーチ、キャプテンを務める根来新之助選手が出席。森川くん、ちょっと緊張した面持ちです。

森川君

まず、安井代表取締役より「このたび、森川遥翔くんを大阪エヴェッサのチームの一員として契約いたします」とご挨拶。特定非営利活動法人Being ALIVE Japanが提供する長期的に治療を必要とする子どもとスポーツチームのマッチング事業「TEAMMATES(チームメイツ)」の一環として、森川くんの大阪エヴェッサ入団が決まった経緯を説明しました。

安井代表取締役

今季から指揮を執る穂坂ヘッドコーチは、森川くんの入団を大歓迎。「大阪エヴェッサへ、ようこそ。本日から大阪エヴェッサのメンバーとして、チームのために、そして遥翔くん自身のためにも一つ一つ自信を持って取り組んでください」と激励しました。

穂坂ヘッドコーチ

まずは契約書にサインします。

契約書にサイン

続いて、根来キャプテンから「困難を乗り越え、勝利をつかむために一緒に戦ってください」と、ユニホームを手渡されました。

根来キャプテン

森川くんの背番号は99番。
その番号を選んだ理由について聞かれると、「選手が練習などをやりやすくできるように、一番後ろから支えていけるチームメイトになりたいから」とのこと。

チームメイトからは、友達からよばれるのと同じ「はると」と呼んでもらいたいとし、「体力と技術を付けて、選手の皆さんと1on1がしたい」と話しました。

「体力と技術を付けて、選手の皆さんと1on1がしたい」

森川くんは、大阪エヴェッサの一員として、来年3月まで、1カ月に1、2回を目安にチームの活動に加わり、練習への参加や試合でのサポートなどを行います。

2018-19シーズンの大阪エヴェッサのスローガンは「Fight Together」。森川くんも一緒に、チーム一丸となって戦っていきます!

-長期療養を必要とするこどもの復学支援プロジェクト「TEAMMATES」-

今回、大阪エヴェッサが取り組むTEAMMATES事業は、NPO法人Being ALIVE Japanが開発及び企画運営し、Bリーグの社会貢献活動プロジェクト「B.LEAGUE Hope」のSR(ソーシャルレスポンシビリティ)パートナーである日本財団の助成によって実施している事業です。

大阪エヴェッサのウェブサイトはこちら:https://www.evessa.com/

※2018年9月に取材した内容に基づき、記事を作成しています。肩書き・役職等は取材時のものとなります。

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