ヒューマンビジネスイノベーション

その他 2018/07/05 【人生波瀾万丈】

1杯のお酒が人を幸せにする。
オエノンホールディングス株式会社 西永裕司社長

ラジオNIKKEI
『企業トップが語る!人生波瀾万丈』

企業トップはどのような想いで会社を経営しているのか―。企業トップの生い立ちや人となり、人生哲学をインタビューで解き明かすラジオ番組『企業トップが語る!人生波瀾万丈』(ヒューマンホールディングス提供)がラジオNIKKEIで好評放送中です。

2018年6月28日(木)の放送では、発酵技術を核とするバイオテクノロジーをベースに、酒類事業や酵素医薬品事業などを展開するオエノンホールディングス株式会社の西永裕司社長が登場。グループ傘下の合同酒精が製造する「しそ焼酎 鍛高譚」をはじめ、人気商品を数多く有しています。実家が酒屋を営んでいた環境で育った幼少時代、合同酒精に入社し、北海道から東京への転勤や、その後、経理から営業に異動になった話など、これまでの経歴を伺いました。番組の一部をご紹介します!

オエノンホールディングス株式会社 西永裕司社長

ー 実家が酒屋を営んでいたそうですね。

西永社長 近くにゴム会社が2つありまして、肉体労働者の方が5時終わりに、うちの店に寄って、立ったまま飲む商売というか、一杯飲ませてあげていました。私はお客様にお酒をなみなみと注いでいました。ちゃんと表面張力にならないと、めちゃくちゃ嫌な顔されるわけですよ。子どもながらに、大人の真剣なまなざしに、お酒ってすごいものなんだなと思いましたね。何よりも、その一杯のお酒をこんなにも幸せそうに飲む風景。お酒ってそんなにおいしいのか、と悟りました。

ー 合同酒精に入社して最初の仕事は。

西永社長 旭川の工場勤務で、原価計算を中心とする経理・総務、管理部門でした。自分はやっぱり、お酒の美味しさ、素晴らしさを伝える役割を司りたいという想いがありましたので、営業希望だったんです。しかしながら、お酒を勉強するうえでは、お酒の造りだとか、仕組みだとかを学ぶには、工場勤務が一番早い。原価計算の資料をみれば、レシピといいますか、商品をつくるのにこれとこれが組み合わさってこうなるというのは分かるんですが、実際にどのタイミングでどの原料が投下されて、副原料が入って、人の力がどう介在しているのか、それは現場でないと分からない。それが分かったことによって、真の意味での原価計算の仕組みを学んだと言っていいんじゃないでしょうか。今、経営に携わるようになって、その時の経験が非常に役に立っています。

ー 御社にとって人とは?

西永社長 「ジンザイ」というのは、いろんな書き方があるんですけど、やはり「財産」の「財」で「人財」ですね。1部上場企業の中で従業員1000名と言うのは非常に少ないと思います。一人ひとりの価値を高めることが、企業価値を高めることだと思います。人が会社をつくる、人が会社を将来に向け成長させる礎であることは、間違いないですね。

オエノンホールディングス 西永裕司社長の放送回は こちらでお聞きいただけます。

ラジオNIKKEI「企業トップが語る!人生波瀾万丈」

人を育て社会に送り出すヒューマンホールディングスが提供する、企業トップのインタビュー番組。パーソナリティーに「相場の福の神」のニックネームで個人投資家に人気の高い藤本誠之氏を迎え、上場企業のトップの経営手法や人生哲学に迫ります。毎週木曜日の16時半~17時(※再放送は毎週土曜日9時〜9時30分)に好評オンエア中。ラジオNIKKEI第1(地上波ラジオ)のほか、ラジコ(radiko.jp)やポッドキャスト、インターネットオンデマンドでもお聞きいただけます。

ウェブサイト:http://www.radionikkei.jp/banjo/

ヒューマンビジネスイノベーション一覧へ戻る