ヒューマンビジネスイノベーション

その他 2018/04/19 【人生波瀾万丈】

「モノ」を売る百貨店から「コト」を売るイベント会社に。
株式会社セレスポ 稲葉利彦社長

ラジオNIKKEI
『企業トップが語る!人生波瀾万丈』

企業トップはどのような想いで会社を経営しているのか―。企業トップの生い立ちや人となり、人生哲学をインタビューで解き明かすラジオ番組『企業トップが語る!人生波瀾万丈』(ヒューマンホールディングス提供)がラジオNIKKEIで好評放送中です。

2018年4月12日(木)の放送では、スポーツイベントを中心に企画・運営を手掛ける株式会社セレスポの稲葉利彦社長が登場。社会人1年目を新宿伊勢丹の靴下売り場からスタートした稲葉社長。中国・天津伊勢丹を任された6年間の経験や、その後、セレスポの社長として転身するきっかけ、社員に対する数々の心配りのエピソードなどを伺いました。番組の一部をご紹介します!

株式会社セレスポ 稲葉利彦社長

ー 伊勢丹の就職試験の面接で、一度は落ちると思ったそうですが。

稲葉社長 百貨店を選んだのは、性格が飽きやすいので、百貨店なら飽きたら違うところに行けばいいだろうという考えで受けに行きました。今の自分が面接官だったら絶対に落としますね(笑)。最終面接で、このまま落ちるなと思っていたのですが、社長から「君はうちが駄目だったらどうする」と聞かれましたので、「来年また来ます」と言い切ったところ、社長が満面の笑みになりました。おそらく、それで合格したんです。

ー 百貨店からイベント会社のセレスポへ転職されました。

稲葉社長 セレスポ創業者の三木会長から、「新しい人にやってもらいたい、好きにやっていいからやらないか」と誘われました。中国からちょうど日本に帰ってくる、ようやく日本の伊勢丹で働けると思っていたので、最初お断りしていたのですが、会長の人間としての魅力や熱意に打たれて、やると言ってしまいました。「モノ」売りだったのが、今度は「コト」を売ることになったわけですが、百貨店の店頭の商売は、どこかイベントに似たところがあり、意外になじみやすかったですね。この会社はまだ試していないことがたくさんあるなと感じました。

ー 御社にとって人とは?

稲葉社長 最も大切な資源であり、資産ですね。今40周年なんですが、これが50周年、60周年と伸びていくには、それを実行する、可能にする人が必要ですね。中国人と日本人は分かり合いにくいことがあるという大方の共通認識があったりしますが、同じ人間ですから、同じ感情を持ち、同じように反応する部分も少なからずあります。違い=良くないものと決めつけないで、違うけどそれには理由がある、というのが分かれば、うまくかわしたり、いなしたりすることもできると思います。

セレスポ 稲葉利彦社長の放送回は こちらでお聞きいただけます。

ラジオNIKKEI「企業トップが語る!人生波瀾万丈」

人を育て社会に送り出すヒューマンホールディングスが提供する、企業トップのインタビュー番組。パーソナリティーに「相場の福の神」のニックネームで個人投資家に人気の高い藤本誠之氏を迎え、上場企業のトップの経営手法や人生哲学に迫ります。毎週木曜日の16時半~17時(※再放送は毎週土曜日9時〜9時30分)に好評オンエア中。ラジオNIKKEI第1(地上波ラジオ)のほか、ラジコ(radiko.jp)やポッドキャスト、インターネットオンデマンドでもお聞きいただけます。

ウェブサイト:http://www.radionikkei.jp/banjo/

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