~銀賞の阿部 金矢さんが2019年8月ロシア開催の世界大会に日本代表として出場~
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新井 孝高)が運営する全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」横浜校が、2018年11月2日(金)から5日(月)まで沖縄県で開催された第56回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、沖縄県)において、「ウェブデザイン職種」で5名の学生が出場しました。そのうち、ゲームカレッジ プログラム専攻2年の井上 裕貴さんが金賞を獲得しました。また、ゲームカレッジ プログラム専攻2年の阿部 金矢さん、大中原 仁さんが銀賞、岩橋 永和さんが敢闘賞を受賞し、合わせて4名の学生が入賞しました。
【本件のポイント】
●総合学園ヒューマンアカデミー横浜校の学生が、技能五輪のウェブデザイン職種で金賞、銀賞、敢闘賞を受賞 ●ウェブデザイン職種は全国から21名が出場し、総合学園ヒューマンアカデミーの学生4名が入賞を果たす ●2019年8月にロシアのカザンで開催される技能五輪国際大会に、阿部 金矢さんが日本代表として出場 |
【本件の概要】
2018年11月2日(金)~5日(月)に沖縄県で開催された技能五輪全国大会に、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校より、ウェブサイト(ホームページ)を見やすく、分かりやすく、使いやすく、安全に、美しく設計・構築し、表現することを競う「ウェブデザイン」の職種で5名の学生が出場しました。
技能五輪全国大会は、23歳以下の青年技能者がその技能レベルの日本一を競うことにより、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的に、1963年から毎年開催されています。技能五輪全国大会は2年に一度開催される技能五輪国際大会への派遣選手選考会を兼ねています。今年は全国から1,292名の選手が、42の職種で技術を競い合いました。
出場の結果、ゲームカレッジ プログラム専攻2年の井上 裕貴さんが金賞を獲得。ゲームカレッジ プログラム専攻2年の阿部 金矢さんとゲームカレッジ プログラム専攻2年の大中原 仁さんが銀賞、ゲームカレッジ プログラム専攻2年の岩橋 永和さんが敢闘賞を受賞し、合わせて4名の学生が入賞しました。
銀賞を受賞した阿部 金矢さんは、2019年8月にロシア開催の技能五輪国際大会に日本代表として出場します。技能五輪国際大会は、2年に1度開催され、世界60カ国以上から参加資格(一部の職種を除き大会開催年に22歳以下であること等)を満たす優秀な青年技能者が集まり、50以上の職種で技能を競い合う大会です。
▲参加者(左から、磯田さん、大中原さん、井上さん、阿部さん、岩橋さん)
総合学園ヒューマンアカデミー https://ha.athuman.com/
総合学園ヒューマンアカデミーは全国19校舎(2018年11月現在)のネットワークを活かし、マンガ、ゲーム、デザイン、パフォーミングアーツをはじめ、ファッション、ヘアメイク、釣り、バスケットボールなどの多岐分野に渡り、多彩なニーズに柔軟な発想で応えています。数多くある分野の枠を超えた横断的な教育や関連分野学生のコラボレーション学習のほか、常に業界の最先端を意識した教育を実施しています。現場で活かせる実力の育成、及び、「時代が求める教育のカタチ」を追求していくため、現役プロを講師に招聘しています。また、企業と一体となって取り組む企業連携プロジェクトや長期インターンシップ、各種コンペへの参加も積極的に推奨しています。
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