ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育コンサルティング事業を行う修曼(上海)商務諮詢有限公司(本社:中国・上海、総経理:吉岡 聡)は、「第2回 ヒューマンアカデミー 中国ロボット大会」 を、2018年7月15日(日)、上海交通大学(中国・上海市)にて開催いたします。
▼上海交通大学 キャンパス ▼昨年の大会の様子
【本件のポイント】
・日頃の学習の成果を発表し、創作の喜びや意欲、ものづくりへの関心を抱いてもらうことを目的としています。
・子どもたちが、創意工夫を凝らしたオリジナルロボットを製作し、その独創性や創作力を競います。
・国際交流の一環として、上位入賞者を8月の日本大会に招へいします。
【本件の概要】
本大会は、中国国内で約20教室、400名の子どもたちが学ぶ「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の生徒たちが、日頃の学習成果を発表する場としてだけではなく、大会への参加を通じて同世代の生徒たちと競い合い切磋琢磨しつつ、互いの知識やアイデアを共有しながら交流を深めることを目的としています。ロボット製作の楽しさに触れ、さらに興味をもって科学を学ぼうとする子どもたちを増やすことで、次世代のAIやロボット産業をけん引していく人材の発掘と育成を目指しています。第2回となる今回は、30名がエントリーしています。
■ヒューマンアカデミー中国ロボット大会 概要
・日 時:2018年7月15日(日) 12:30~18:00
・会 場:上海交通大学 文治堂
・主 催:修曼(上海)商務諮詢有限公司
・内 容:「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の授業で使用しているオリジナルキットでロボットを製作し、実際に動かし、特長、工夫点などを説明しながら、デザインやアイデア、動きのユニークさを競います。
■「ヒューマンアカデミー ロボット教室」とは
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,200教室、在籍生徒数は20,000名を超える日本最大規模のロボット教室です(※2018年5月時点) 。ヒューマンアカデミーのロボット教室には、お子さまの学年に合わせた様々なコースがあります。「プライマリーコース」「ベーシックコース」「ミドルコース」では、ブロックやセンサーを使用してオリジナルロボットを組み立てて動かすことを学びます。「アドバンスプログラミングコース」では、専用タブレットを用いてビジュアルプログラミングを行い、より自律的で賢いロボットを製作します。さらに、2014年4月からは「アドバンスプログラミングコース」修了者または小学校高学年から中学生を対象とした、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之先生監修の「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講。C言語をベースにしたプログラミング言語を使い、より高度なロボット製作を行うロボット博士養成講座です。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットが科学への興味の入り口となり、子どもたちが楽しみながらロボット製作に取り組んでいたら、いつの間にか理系好きになっているというプログラムです。
中国での展開は2016年11月からスタート。今年度は、シンガポール、タイ、ベトナムなど東南アジアでの展開を予定しています。
会社概要—————————————————————————–
ヒューマンホールディングス株式会社
●代表者 :代表取締役社長 佐藤 朋也
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :12億9,990万円
●URL :https://www.athuman.com/
<リリースに関するお問い合わせ>
ヒューマングループ 広報担当:大森
TEL:(03)6846-8002
FAX:(03)6846-1220
E-mail: kouhou@athuman.com