NHKニュースの東北ローカル枠で、
建設業者を中心に人材紹介を行うヒューマンタッチ株式会社の取組みが紹介されました。
いま、建設現場では人手が足りず、工事が遅れているところもあります。
“建設バブル”と言われる中で何が起きているのか?
ヒューマンタッチ㈱が取材を受けました。
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放送日
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7月29日(金) 7時50分~7時54分
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番組名
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「おはよう宮城」ほか、NHK東北ローカルの6県で放映
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「おはよう宮城」ほか、NHK東北ローカルの6県で放映
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番組内容
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“建設バブル”激しさ増す人材争奪戦
東京・新宿のヒューマンタッチ㈱のオフィスには、
連日のように建設業者から問い合わせが入ります。
建設技術者たちもより良い条件の仕事を求めてオフィスを訪れます。
建設業界を中心に人材を紹介しているヒューマンタッチ㈱が紹介先として登録する企業は全国で1,500社以上、
求人件数は昨年に比べて約4倍に急増しています。
とりわけ東京は、売り手市場です。
実際に面接に訪れた人も、「仙台を希望しているが、東京にならざるを得ない」と話します。
この背景には、
2020年の国際スポーツイベント、リニア新幹線、(審議入りした)カジノ建設など、
巨大プロジェクトが控えていることがあります。
巨大プロジェクトが控えていることがあります。
ヒューマンタッチ㈱の代表取締役・髙本和幸は「景気が上向いてきて、建設技術者の方は引く手あまたの状況」と話し、
こうした状況は当面続くと分析している様子が伝えられました。
「建設バブル」の中で繰り広げられる人材争奪戦の様子が、
活気あふれるヒューマンタッチ㈱のオフィスや社員の様子を通して、約4分間伝えられました。