キャリア採用を経て、いまヒューマングループで働く6名の社員。
転職のきっかけは人それぞれです。その人なりの想いを胸に、その人なりのタイミングで、新たな道を歩むことを決めました。
共通するのは、いつでも「なりたい自分」を思い描いてきたことです。
これまでも、そしてこれからも。

俵山奈津希
ヒューマンリソシア株式会社
2023年11月入社
現場目線を忘れない管理職になりたい。
大学を卒業後、新卒で旅行会社に就職しました。9年にわたってカウンターセールスを行っていましたが、コロナ禍を機に転職を決意しました。人材業界を選んだのは、それまでの経験を活かせると考えたからです。ニーズのヒアリング、提案、成約、出発までのフォローというのが旅行営業の流れですが、企業と人材のマッチングを行うこの業界でも基本は変わりません。中でもヒューマンリソシアは、いくつかの業界に特化しているところに魅力を感じました。ここなら中途入社の私でも、知識を身につけることで活躍できるのではと考えていました。


人材紹介の営業は個人プレーだと思っていたのですが、ときにはチームワークも必要で、仲間とは和気あいあいと働けています。一人ひとりの裁量が大きいぶん責任も重いですが、自分で時間をコントロールしやすいのも働きやすさにつながっています。
いまの「なりたい自分」は、現場目線を忘れない管理職です。チームメンバーを数字で追い立てるだけでなく、数字以外の仕事ぶりもきちんと評価できるリーダーになりたい。私の上司がまさにそういう方で、よき目標となっています。

菅原 陸
ヒューマンアカデミー株式会社
2022年4月入社
善し悪しをしっかり教えられるリーダーになりたい。
前職は教育業界で、語学研修を扱う法人営業を行っていました。新たな環境に身を置き、どれくらい営業として成長できるのかを試してみようと考え転職しました。前職では引き合いのあった顧客に対して提案を行うプル型営業を行っていたのですが、プッシュ型営業を通じて顧客の将来まで寄り添える提案をしていきたいと考えていました。私の提案によって、相手の中にある何かを変えることができる。それが営業の魅力だと感じています。


転職後のスピード感は想像以上でした。周囲のどの人からも、スピード感を持って仕事に取り組む姿勢が伝わってきます。入社時は、自分もついていけるだろうかと不安も覚えました。そこで役立ったのが、「なりたい自分」をめざして目標を記入する「SELFingシート」です。うまく言語化できていなかった目標も、シートに記入することで明確になりました。また、自分の足りない部分をあらためて自覚させられました。「チームを持ち、メンバーに善し悪しをしっかり教えられるリーダーになりたい」というゴールに向け、いまは目の前のやるべきことに集中するのみです。

鈴木まゆみ
ヒューマンライフケア株式会社
2023年7月入社
ワークライフバランスを充実させて活躍したい。
過去に8年間、営業職として従事した経験があります。その後、一般事務職に転職しましたが、事務職を経験したことで、自分が最もやりがいを感じ、生き生きと活躍できていたのは営業職だったと気づきました。そこで、もう一度営業職としてキャリアアップしたいと考え、転職を決意しました。
また仕事と家庭のどちらも妥協することなく、両立できる環境で働き続けたいという想いがありました。社会貢献度の高い職場で、ワークライフバランスを充実させながら営業職として活躍したい。その想いを実現できる場所として、ヒューマンライフケアを選びました。


2025年、ヒューマングループは創業40周年を迎えました。そこで私も40歳の自分を想像してみました。まだ何年も先のことですが、ライフステージが変わっていても、仕事と家庭を両立したいという気持ちはいまのまま変わらないと思っています。40歳になっても営業の最前線で働いていたいし、営業職としてそれまでに培った経験やノウハウを伝え、チーム全体の目標達成に貢献できるような存在になれていたらいいなと考えています。

入子はるか
ヒューマンホールディングス株式会社
2014年9月入社
労務のプロフェッショナルとして専門性を高めたい。
前職では、社会保険労務士として企業の労務サポートを行っていました。育休取得者の代理で務めていたため、契約期間満了に伴い、新たな職場を探すことになりました。特定の企業に所属し、より深く労務に携わって専門性を高めたい。転職時は、そんな「なりたい自分」を描いていました。


入社後はルーティンワークが中心になるのかと思いきや、実際には変化に富んだ環境で、臨機応変に対応する力や自ら仕事を作り出す力が求められました。ここでの仕事を通じて、自身の適応力を高められたと思います。2021年には育児休業を取得。復帰後にチームリーダーを任されたことで、チームとしての成果を追求する視点も加わりました。
想像していたような平坦な道のりではありませんが、労務のプロフェッショナルとして日々「なりたい自分」に近づけていると考えています。ヒューマングループは、変化を楽しめる方、主体的に行動できる方にとって最適な環境です。自身のスキルアップと人生の目標達成に向けて、ぜひ積極的に挑戦してください。

青山秀平
ヒューマンリソシア株式会社
2023年1月入社
40歳になったら、自分で見つけた道を究めていきたい。
これまでの経験を活かして転職を考える方が多いと思います。そうした中で私は、まったくの異業種であるイタリアンカフェから人材業界の営業職へと転身しました。もともと人と関わることが好きだったため、これまで以上に多くの人と出会い、それぞれの想いをつなげられる仕事に就きたかったのです。30歳で他業種へ転職することには不安もありました。その一方で営業という未知の仕事に期待感もあり、前向きにやっていこうと考えていました。


いまは営業として実績を出すために、必要な業界の知識を深めようと励んでいます。また小さくまとまることのないように、いろいろなことにチャレンジしていくことも目標にしています。ヒューマングループには、そうした社員をバックアップする社内公募制度があるので、いずれは積極的に活用できればと考えています。そして40歳を迎える頃には、チャレンジの末にこれと決めたものを見つけて、残りのキャリアでその道を究めていきたいです。

浦澤夏衣
ヒューマンアカデミー株式会社
2018年3月入社
これからも、自分の力で生きていきたい。
私は3度目の転職でヒューマンアカデミーに入社しました。会社は変われど、仕事は営業一筋です。20代の頃から常に変化と成長を求め、新たな業界にチャレンジしてきました。営業のやりがいは、あたりまえの行動をあたりまえのようにきちんと行えば、きちんと成果がついてくるところ。ヒューマンアカデミーでも5年半ほど営業現場にいて、その醍醐味を感じていました。いまは事業部の戦略を担う部署で働いています。ここで、新しいサービスを生み出せる自分になりたいというのがいまの目標です。


入社以来、「SELFingシート」にはいつでも「経済的&精神的自立」と書いていました。誰にも依存することなく、自分の力で生きていきたいというのが私の人生目標です。40歳を迎えたいま、ずっと思い描いていた自分になれました。それはやはり「こうなりたい」と思い続けていたから。逆にいえば、思い続けていなかったらこのようにはなれなかったということですね。
人生には、変化することでしか得られないものがあります。新しい世界に興味があるのなら、思い切って飛び込んでみるのもいいですよ。
※2025年3月に取材した内容に基づき、記事を作成しています。肩書き・部署名等は取材時のものとなります。
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