産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中谷友紀、以下「当社」)は、山形県より「多文化共生社会への対応事業(オンラインによる英語コミュニケーション実践プログラム)業務」を受託し、2026年3月末までの期間、山形県立高等学校の生徒を対象にオンライン英会話レッスンを提供いたします。
【本件のポイント】
●山形県立高校18校、約2,300名の生徒を対象に、オンライン英会話レッスンの提供を開始 ●生徒一人あたり年間6回のレッスンを提供、英語コミュニケーション能力の向上を支援 ●外国人講師によるマンツーマンレッスン(25分間/回)で実践的な英語力育成を促進 |
【本件の概要】
本事業は、山形県立高等学校の生徒の英語によるコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とし、当社は、山形県立高校18校、合計2,292名(原則2年生)を対象にオンライン英会話レッスンを実施いたします。 レッスンは生徒1人に対し講師1人のマンツーマン形式で、1回あたり25分間となります。 レッスンは2026年3月までの期間で、生徒一人あたり6回のレッスンを提供します。
【オンライン英会話レッスン利用のメリット】
本オンライン英会話レッスンは、生徒が各高校の教室で受講できるため、学校の授業と連携しながら効率的に学習を進めることができます。また、レッスンで使用するテキストは、各学校と協議の上で決定し、各高校の実態に応じた柔軟な指導が可能です。さらに、レッスン前後には効果検証として英語力のアセスメントやアンケート調査を実施し、学習効果の可視化と改善に繋げます。ヘルプデスクも設置し、教員からの質問や要望に迅速に対応することで、スムーズなレッスン運営をサポートします。
【詳細】
名称:多文化共生社会への対応事業(オンラインによる英語コミュニケーション実践プログラム)業務
期間:2026年3月末まで
定員:2,292名
対象:山形県立高等学校(産業系高校13校及び進学指導重点校のうち県内大学連携強化5校)の原則2年生
【今後の事業展開】
当社は今後も、教育機関向けのオンライン英語教育サービスをさらに拡充し、生徒一人ひとりのニーズに合わせた質の高い教育プログラムの提供を通して、グローバル社会で活躍できる人材育成を支援してまいります。 また、地方創生の一環として、山形県のみならず全国各地の教育現場における英語教育の課題解決にも積極的に取り組んでまいります。
■産経ヒューマンラーニング について
産経新聞グループの信頼を届ける『株式会社産経デジタル』・「学ぶ」「働く」「支える」を応援する『ヒューマンアカデミー株式会社』・「Your Global Partner」『トランス・コスモス株式会社』の3社による共同事業で、安心・安全・高品質なオンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を提供しております。フィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人講師によるレッスンで初心者から上級者の方まで安心して学んでいただけます。また、現在までに法人500社、学校200校以上にレッスンを提供しています。
●産経ヒューマンラーニング ウェブサイト:https://human.sankei.co.jp
■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、IT、美容、スポーツと多岐にわたる事業を展開し、2025年4月に創業40周年を迎えました。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内340拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
ヒューマンホールディングスは、日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。
●ヒューマンホールディングス ウェブサイト:https://www.athuman.com/
会社概要
産経ヒューマンラーニング株式会社
●代表者:代表取締役 中谷 友紀
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
●資本金 :5,000 万円
●URL :https://human.sankei.co.jp