教育事業を手掛けるヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)が運営する全日制専門校の総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジは、スクウェア・エニックスの元代表取締役社長やCESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)の会長を務めた「和田洋一」氏をゲームカレッジのアドバイザーとして迎えます。
【本件のポイント】
●アドバイザー就任により、さまざまな企業とより密接な連携を強化した教育の提供 ●グローバルを視野に取り入れた教育を全国14校舎で展開 ●広がるゲーム産業に貢献できる、より実践的な人材育成を強化 |
【和田洋一氏就任コメント】
この度、総合学園ヒューマンアカデミー・ゲームカレッジのアドバイザーに就任させていただくことになりました。コンピュータゲーム産業はいまや20兆円を超える堂々たる規模です。昨今、成長の鈍化を危惧する意見も見受けられますが、むしろ、第二ステージに進んだと考えるのが適当でしょう。従前のユーザーはゲームプレイヤーに限られていました。ところが、e-スポーツ、ゲーム実況等、ゲームを観る人もユーザーに加わり、さらにはゲームを作ることで参加するユーザーも出てきています。市場の厚みが増すのはこれからでしょう。
さらに、ゲームのテクノロジーと知見は、エンタメばかりか、他産業にも大きな影響を及ぼし始めています。ゲーミフィケーションだけでなく、世界のデジタル化を支える主役の一人として存在感が増しています。
皆様が想像している以上に大きな可能性が待っています。共に進んでいきましょう。
■和田洋一氏について
1984年野村證券入社。
2000年スクウェアに移籍。
2001年同社社長就任後、2003年4月エニックスと合併しスクウェア・エニックス(
現・スクウェア・エニックス・ホールディングス)を発足させる。
2003年〜2013年同社代表取締役社長。
2013年社長退任後も、2016年までスマホゲーム及びアジア展開を陣頭指揮。
一貫して、ゲーム産業のネット化、グローバル化に注力。
2006年〜2012年CESA会長、2006年〜2013年経団連著作権部会長等、各種委員歴任
現在は、数社の取締役、アドバイザーを務めながら、若手経営者をサポート。
■ゲームカレッジについてhttps://ha.athuman.com/game/
『なりたい自分になる』という総合学園ヒューマンアカデミーの教育理念のもと、多くの制作経験を積みながら実践的に学ばせる『制作力向上カリキュラム』を中心に教育をおこなっています。
その他、セミナーや企業課題などの機会をいただき現場が求める人材を育てるための『企業連携』、学内コンテストによる全国校舎で競争やオンラインによる特別授業などの『全国展開サポート』、3つの軸を掲げて業界で活躍できる基礎力と実践力の習得を目的とした教育をおこなっております
■ヒューマンアカデミー について https://manabu.athuman.com/
1985 年の創設以来、ヒューマンアカデミーは未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにあわせて学びと成長を支援するリカレント教育を推進しています。IT分野、語学・留学、保育、資格・就転職、趣味・教養、ココロとカラダコンディショニング、なりたい人を応援する専門教育など大きく8つのカテゴリで、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成し、あらゆる人々の多様なニーズに対し、学びの提供を行っております。
■ヒューマングループについて https://www.athuman.com/
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
会社概要
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者:代表取締役 川上 輝之 ●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000 万円 ●URL :https://manabu.athuman.com/
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