ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)が運営している通信講座「たのまな」における2019年の人気講座ランキングTOP15をまとめました。
【本件のポイント】
●ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」が2019年の人気講座ランキングTOP15を発表 ●国内外での日本語学習者の増加 などを背景に社会的にニーズが高まっている「日本語教育能力検定試験講座」が1位に ●プロとしての活躍や開業・独立を目指せる 「ネイル・ジェルネイル講座」が3位にランクイン |
【本件の概要】
<ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」 2019年 人気講座ランキングTOP15>
■社会的なニーズの高い講座が上位にランクイン、さまざまなライフスタイルに応える講座が人気―当社の見解
250講座以上の中から第1位に輝いた講座は、2018年に続き、日本語教師への就転職に必須とされる「日本語教育能力検定試験講座」でした。国内外での日本語学習者の増加などを背景に日本語教育へのニーズが高まっていることや、当社がこれまでに培った合格・就職実績が支持を受けていると考えられます。
第2位の「メンタルケア心理士講座」、第15位の「ケアストレスカウンセラー講座」は、ストレスによる心の問題が社会的な課題となる中で、医療現場から企業まで幅広い分野での活躍が期待できることから注目を集めています。
趣味や教養を広げるだけではなく、プロとしての活躍や開業・独立で自分らしい働き方を目指せる講座もランクインしています。第3位の「ネイル・ジェルネイル講座」は、全国30カ所の校舎でのスクーリングによる受講生へのフォロー体制や検定合格の実績が評価されています。
第4位の「保育士講座」は、依然として高水準にある待機児童数を背景に、保育士需要が継続的に高いことから、安定した人気を維持しています。
さらに、第6位には、Webデザイナー、動画編集クリエイター、ライターなど、副業でニーズの高い職種において必要な知識とスキルを身につけることができる「在宅WORK講座」がランクインしました。
このほか、第5位の「医療事務講座」や、第7位の「登録販売者講座」、第11位の「ケアマネージャー講座」、第12位の「介護保険請求事務講座」、第13位の「調剤事務講座」といった就転職などに直結する医療・介護系の講座も根強い人気です。
また、ITを利活用するすべての社会人・学生が身に付けておくべき、基礎的なIT知識が証明できる国家資格である「ITパスポート試験対策講座」(https://www.tanomana.com/product/pc/it-passport.html)が、2018年の47位から大きく順位を上げ、16位に入りました。今年はさらなる受講数の増加が想定されます
ヒューマンアカデミーは、今後も社会のニーズに沿った講座の開発と、学ぶ方のライフステージに合せたさまざまな講座を提供してまいります。
■ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」について https://www.tanomana.com/
ヒューマンアカデミーの通信講座・通信教育専門のサイト「たのまな」は、未来に一歩ふみだす自信をくれる通信講座です。実践的な技術を身につける『ネイル』や『クリスタルグルーデコ』、好きを職業に繋げる『ペット』、専門的なスキル向上に繋がる『医療事務』や『心理』などなど、皆様の求める業種に合わせた250講座以上の通信講座・通信教育をご用意しております。