産経ヒューマンラーニング

産経ヒューマンラーニング 「ニュースディスカッション」で使用する『JAPAN Forward』記事の教材化を開始

~英文記事と日本語の元記事を比べて読める機能を追加~

 産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中 雄介、以下「産経ヒューマンラーニング」)は4月24日(水)、英文ニュース記事を題材に講師とのディスカッションが可能な産経オンライン英会話「ニュースディスカッション」に、英文記事と日本語で書かれた元記事を比べて読める新サービスを開始します。産経新聞の記事を中心とした英文ニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」の記事をPDF形式でオリジナル教材化したもので、日本の時事問題を英語で説明できる力を身に付けます。
 
【本件のポイント】

●「ニュースディスカッション」に、英文記事と日本語で書かれた元記事を比べて読める新サービスを開始
●英文と日本語の表現の違いも一緒に学ぶことが可能
●日々アップデートされる時事問題について、英語で説明できる力が身に付く

 
【本件の背景】
 政府は、訪日外国人旅行者数を2020年までに4,000万人に増やす目標を掲げています。観光先進国を目指し、インバウンド観光促進のためのさまざまな施策に取り組んでいることから今後も訪日者数の増加が見込まれ、一般市民が外国人に対し日本の事情などを説明する機会も増えることなどが予想されます。
 
 こうした中で、多くの受講生から寄せられる「日本のことを英語で紹介できるようになりたい」というニーズを受け、産経ヒューマンラーニングは、産経新聞の記事を中心に評論、インタビューを英語で発信するニュース・オピニオンサイト「JAPAN Forward」に掲載されているニュースやコラムと連動した産経オンライン英会話オリジナル教材の提供を開始します。

【本件の概要】
 産経オンライン英会話の「ニュースディスカッション」は、JAPAN Forwardを基にした英文記事を題材に、オンラインで講師とディスカッションすることにより、受講生が日本のことを英語で語ったり、紹介したりする力を身につけることを目指すサービスです。
 
 これまでは英文記事のみを読む方法でしたが、新たに、英文記事と日本語で書かれた元の記事がセットになったPDF形式の教材の提供を開始します。英文記事を使ったオンライン英会話レッスンに加え、日本語で書かれた元の記事を比べて読むことで、英語と日本語の表現の違いも合わせて学ぶことが可能となります。
 
 また、産経オンライン英会話とJAPAN Forward、産経新聞とがコラボレートした取り組みのため、大手メディアの良質な記事で英語を学ぶことができます。また、産経オンライン英会話が、学習に適切なニュースを選定するため、受講生が自分でニュース記事を選ぶ手間がなくなったことも特長です。
 
【ニュースディスカッション詳細】
サービス名:産経オンライン英会話「ニュースディスカッション」
利用料:無料(産経オンライン英会話の通常利用料金に含まれます)
更新頻度:週1回水曜日

詳細・お申込みはこちら
https://learning.sankei.co.jp/curriculum/news-discuss

【ニュースディスカッション教材 出典】
JAPAN Forward
http://japan-forward.com/
産経新聞の記事を中心に良質の記事や評論、インタビューを英語で発信するニュース・オピニオンサイト。日本に関心がある英語圏の人たちに日本への理解を深めてもらうことを目的に編集されており、「日本のことを英語で話せるようになりたい」英語学習者に適しています。

会社概要—————————————

産経ヒューマンラーニング株式会社
●代表者 :代表取締役 田中 雄介
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
●資本金 :1億円
●設 立: 2012年7月24日
●株   主:ヒューマンホールディングス株式会社、株式会社産経デジタル、トランスコスモス株式会社
 
<リリースに関するお問い合わせ>
産経ヒューマンラーニング株式会社 広報担当 菅野・星澤
TEL:(03)6388-0110
FAX:(03)5925-6545
E-mail:kouhou@sh-learn.com