ヒューマンアカデミー

総合学園ヒューマンアカデミー 第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>の60秒動画コンテストで 那覇校 ゲームカレッジの学生がグランプリを獲得

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新井 孝高)が運営する全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」那覇校が、2018年11月17日(土)と18日(日)に沖縄県で開催された「第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>」(主催:KIFFO実行委員会、共催:那覇市教育委員会)が16日に実施した前夜祭イベント「KIFFO×吉本興業60秒動画コンテスト」(以下、本コンテスト)にエントリーし、ゲームカレッジの学生5名が制作した作品「ToileT~ansewr~」がグランプリを獲得しました。

【本件のポイント】

●総合学園ヒューマンアカデミー那覇校の学生が、第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>60秒動画コンテストでグランプリ獲得
●ゲームカレッジで異なる専攻の学生が協力し合い、日々の学習成果が映像作品として高い評価を受ける
●グランプリ獲得の学生が本コンテストの別作品でエントリーし、ベスト10に入選

【本件の概要】
 2018年11月17日(土)と18日(日)に沖縄県で開催された「第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>」の前夜祭イベント「KIFFO×吉本興業60秒動画コンテスト」に、総合学園ヒューマンアカデミー那覇校の学生5名が制作した作品が、見事グランプリを獲得しました。
本コンテストは、2015年よりこども国際映画祭in沖縄<KIFFO>の前夜祭で開催されています。全国からプロ・アマチュア問わず応募できる60秒の動画コンテストで、今回は20作品がエントリーしました。
 ゲームカレッジの赤嶺 翔さん(企画・シナリオ専攻)、屋田 善希さん(グラフィック専攻)、新里 拓也さん(企画・シナリオ専攻)、八幡 光紀さん(アニメーション専攻)、眞喜志 優樹さん(企画・シナリオ専攻)の5名が共同で「ToileT~ansewr~」を監督し、グランプリを獲得しました。グランプリには、トロフィーと、副賞として図書カード3万円分が授与されました。
 なお、眞喜志 優樹さんは本コンテストに「鬼ごっこ」という作品でもエントリーし、ベスト10に入選しています。
 
 総合学園ヒューマンアカデミー那覇校のゲームカレッジは、ゲーム制作にとどまらず、幅広い映像制作に取り組んでいます。「企画・シナリオ専攻」「グラフィック専攻」「アニメーション専攻」の学生たちが協力し、日々の学習の成果がグランプリ獲得につながったと考えています。今後も学生の夢の実現に向けたカリキュラム提供を行ってまいります。

group.jpg
▲参加者
前列左より屋田さん、新里さん 後列左より眞喜志さん、八幡さん、赤嶺さん

トロフィーと副賞.jpg
▲トロフィーと副賞

【こども国際映画祭in沖縄<KIFFO(キフォー)>とは】
小中高の多感な時期に映画を通じて世界を感じ、「好きなもの」を通じて異年齢のこどもたちが世界を広げることを目的とした
こどもが中心の映画祭で、2013年より開催されています。
https://kukuruvision.com/kiffo/
 
 
総合学園ヒューマンアカデミー https://ha.athuman.com/
 総合学園ヒューマンアカデミーは全国19校舎(2018年11月現在)のネットワークを活かし、マンガ、ゲーム、デザイン、パフォーミングアーツをはじめ、ファッション、ヘアメイク、釣り、バスケットボールなどの多岐分野に渡り、多彩なニーズに柔軟な発想で応えています。数多くある分野の枠を超えた横断的な教育や関連分野学生のコラボレーション学習のほか、常に業界の最先端を意識した教育を実施しています。現場で活かせる実力の育成、及び、「時代が求める教育のカタチ」を追求していくため、現役プロを講師に招聘しています。また、企業と一体となって取り組む企業連携プロジェクトや長期インターンシップ、各種コンペへの参加も積極的に推奨しています。

会社概要 —————————————-

 
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者:代表取締役 新井 孝高
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階
●資本金:1,000万円
 
<事業に関するお問い合わせ>
ヒューマンアカデミー株式会社 広報担当:小林、若林
TEL:03-6846-8002
FAX:03-6846-1220
 
<本件に関するお問い合わせ>
ヒューマングループ 広報担当:井手、小林
TEL:03-6846-8002
FAX:03-6846-1220
E-mail:kouhou@athuman.com