短期間でも留学したい! 英語をたくさん話したい! 人気のフィリピン語学留学
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 成正)は、フィリピン語学留学事業化の一環として提携語学学校「LIFE CEBU」の収容人数の一定枠をヒューマンアカデミー枠として委託。2015年6月28日(日)より委託した部分を「Human-LIFE CEBU」としてスタートします。
急速なグローバル化にともない、英語は必要性を高め、国際教養として欠かせないものとなっています。日本国内でも大手企業が英語を社内公用語にするなど、英語の習得が必要不可欠となっている社会人や学生が増えています。また、小学校からの英語教育の導入や2020年の東京オリンピック開催などもあり、日本国内における英語教育の熱は上がる一方です。
このような中、フィリピン語学留学は、「コストの安さ」「短期間からの留学が可能」「日本から近い」「マンツーマンレッスンの充実」などの理由から人気となっています。また、個人留学に加え企業の語学留学先としても注目を集めています。日本からのフィリピンへの留学者数は、2010年に約2,000人でしたが2015年には約35,000人になると予想されており、伸び率としては17.5倍になるのではといわれています。(フィリピン政府観光省予想)
留学希望者が増え宿泊施設やレッスンが込み合うと予想されるフィリピン語学留学。ヒューマンアカデミーでは英語を学びたいと願う留学生が、他の留学生の滞在状況やレッスン状況を気にすることなく希望するタイミングで留学し、英語レッスンが受けられるよう、提携語学学校の「LIFE CEBU」の一定枠をヒューマンアカデミー枠として委託。名称を「Human-LIFE CEBU」とし、安定的に留学サービスを提供できるようにしました。
■提携語学学校「LIFE CEBU」について
「LIFE CEBU」は2004年に設立され、フィリピン語学留学に対する語学学校の中でも歴史のある学校で、英語のスピーキング向上に最大の重点を置いたプログラムを提供することで知られています。最近は、スピーキング特化の骨組みはそのままに、スパルタコースやTOEIC、TOEICスピーキング、ビジネススピーキング、ワーキングホリデーコースなど多彩なニーズに対応する学校となっています。マンツーマンレッスンを中心にグループレッスンも取り入れ、総合的に英語力を向上させることができます。講師陣の層の厚さも同行が長年安定した人気を誇ってきた要因で、学生サポートスタッフの存在も英語習得を目指す留学生の生活を充実なものにしています。
ヒューマンアカデミーでは質の高い教育の「LIFE-CEBU」と提携することで、安心の留学生活を提供します。
ヒューマンアカデミーでは質の高い教育の「LIFE-CEBU」と提携することで、安心の留学生活を提供します。
■今後
ヒューマンアカデミーでは、「ヒューマンアカデミー国際大学機構」において、海外の大学への進学を目指す長期留学希望者に対する留学準備教育を行ってきました。2014年6月からはお客様のさまざまなニーズにお応えするためフィリピン語学留学事業を開始。数多くあるフィリピン語学学校の中から質の高さに定評のある学校と提携し、お客様が安心して学習に専念できるように努めてきました。今後も留学事業に力を入れ、世界で活躍するグローバル人材を育成します。
<参考資料>
■フィリピン語学留学意識調査結果
2011年6月にフィリピン政府観光省がフィリピンに語学留学に行った男女400名を対象に意識調査を実施しその結果を発表しました。
1. 高い満足度、高いリピート希望率
「今回の留学は、留学をしたいと思った理由を満足させるものでしたかという問いに対し、95.8%の人が「満足させた」「やや満足させた」と回答しました。
さらに、「フィリピンでまた語学留学をしたいですか」との問いには、69%の人が「また語学留学したい」と回答しています。この結果から、満足感は大変高く、その満足感が高いリピート希望率につながっているようです。
【留学満足度】
2010年1月~12月調査 n=400 単数回答 (フィリピン政府観光省:2011.6発表)
【リピート希望率】
2010年1月~12月調査 n=400 単数回答 (フィリピン政府観光省:2011.6発表)
2. 低予算とマンツーマンレッスンが人気の秘訣
留学先にフィリピンを選んだ理由は「費用が安い」が84.1%と最も多く、続いて「マンツーマンレッスン多い」が80.3%となりました。安さとマンツーマンレッスンが、フィリピン語学留学の人気と魅力になっているようです。
【留学先をフィリピンに選んだ理由】
n=400 複数回答(フィリピン政府観光省:2011..6発表)
【1ヵ月の費用目安】
授業料+寮費+3食付 ⇒ 約15万円~20万円
欧米語学研修の約1/5~1/3のコスト。
■マンツーマンレッスンで発話量は欧米留学の約40倍
欧米語学留学では、1日4時間のグループレッスン(講師1人:生徒15~20人)が主流ですが、フィリピン語学留学では1日6時間~8時間のマンツーマンレッスンが主流です。その発語量は、欧米語学留学では1日6分~8分ですが、フィリピン語学留学では1日180分~240分とされ、その差は最大40倍といわれています。
■なぜフィリピンで英語?
・フィリピンは、東南アジア随一の英語圏。英語人口も世界第3位です。
第1位 アメリカ / 第2位 インド / 第3位 フィリピン
・小学校からタガログ語以外の授業は全て英語です。
・24種の新聞が英語で発行され、TVやラジオも多彩な英語チャンネルを放送。
ハリウッド映画も字幕などありません。
ハリウッド映画も字幕などありません。
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 —————-
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://manabu.athuman.com/
ヒューマンアカデミーフィリピン留学
http://haa.athuman.com/academy/philippines/
<事業に関するお問い合わせ>
ヒューマンアカデミー株式会社 広報課 石山
TEL:(03)6864-0065
FAX:(03)5925-6545
<本件に関するお問い合わせ>
ヒューマングループ 広報担当 : 原、石山
TEL:(03)6388-0108
FAX:(03)6846-1220
E-mail:kouhou@athuman.com