産経新聞に、
産経ヒューマンラーニング株式会社の「オンライン英会話」学校導入に関する
取り組みが紹介されました。
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掲載日
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5月13日(水)
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媒体名
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産経新聞
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内容
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インターネットを通じて、海外の講師とマンツーマンで話す学習法
「オンライン英会話」の学校導入が広がっている。
生徒たちは、英会話の機会が増え、
英語が通じた成功体験が、学習意欲につながっている。
花園中学高等学校(京都市左京区)では、
海外の有名大学への進学を目指すコースを平成28年度に創設するため、
英語教育に力を入れており、
26年から、週2回、中高一貫コースで「産経オンライン英会話」を導入。
生徒はヘッドセットを着け、パソコンの画面に映ったフィリピン人講師と、
1回、25分間、会話する。
中学2年の生徒40人は、教材を基に過去進行形を学習中。
講師と自己紹介を交わした後、前日の出来事などを会話。
口頭で通じないところは、つづりを入力したり、身振り手振りを交える。
同校の教諭は、「講師との会話をきっかけに英語に対する興味が湧き、
成績にもいい影響が出て驚いている」と話す。
外部模擬試験の平均偏差値は、前年同期に比べ7.2ポイントも上がった。
共立女子中学校(東京都千代田区)では、夏休みなどの長期休暇の宿題として、
今年から中学1年の生徒に年10回の受講を課すことを決め、
夏休みの間に、英語を聞いたり話したりする機会が減るのを補うとしている。
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