日経産業新聞に、
ヒューマングループの建築人材の育成と輩出に関する記事が掲載されました。
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掲載日
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7月4日(金)
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媒体名
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日経産業新聞
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内容
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ヒューマングループは、教育事業で建築系講座のラインナップを拡充し、
3次元CADの技術をもつ人材を育成し、人材事業でぜネコンなどに輩出する。
建築需要が高まる中で、有用性の高い人材を育成、排出する仕組みを整える。
3次元「3Dモデリングコース」を8月に開講。
ビルの設計、施工、管理までを3Dの立体図面で管理する「BIM」を修得する。
1回3時間の授業を45回提供し、最短で3カ月で終了。
全国11の「ヒューマンアカデミー」で開講し、来年3月までに全29校に広げる。
10月以降は、25~35歳女性を対象に、リフォームやリノベーションのコースも開講予定。
設計段階の肯定時間を大幅に短縮できることから、
建設大手はBIMの活用を急いでいることや、
2020年の東京五輪に向けた建設ラッシュにもBIMの活用が後押しされている。
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BIM:(ビルディング インフォメーション モデリング)
建築物の企画・設計、施工、維持管理間での一連の業務をコンピュータで管理する情報システム。
完成イメージなどを立体的に画像化でき、工事の進捗に合わせて必要な形式で利用できる。
2000年代に米国で普及、日本でも09年ごろから導入企業が増えてきた。
ヒューマングループ 広報担当:原まで