IR情報・電子公告

マネジメントメッセージ

代表取締役社長 佐藤 朋也

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社グループの第18期第2四半期累計期間(2019年4月1日〜2019年9月30日)の事業概況と通期の見通しについて、ご報告申しあげます。

第2四半期累計期間を振り返って

当社グループは、経営理念である「為世為人」に基づき、社会と人々に貢献すべく「人を育てる」事業、「人を社会に送り出す」事業を中心としたビジネスモデルの強化・発展に取り組みました。

人材関連事業は、IT分野を重点領域ととらえ、海外人材の活用によるサービスと、成長が見込まれるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などの営業を強化しました。教育事業は、日本語教育のサービス拡大と、ICT(情報通信技術)化の推進やリカレント教育などのニーズをとらえた講座の開発、保育所の新規開設に取り組みました。介護事業は、引き続き施設の稼働率及び入居率の向上を図りました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期比2.5%増の42,585百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同期比10.8%増の963百万円、経常利益は前年同期比15.1%増の992百万円となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は教育事業において減損損失を計上したことなどもあり、前年同期比15.4%減の430百万円となりました。

通期の見通しについて

通期における連結業績見通しは、売上高89,909百万円(前期比6.6%増)、経常利益2,273百万円(前期比4.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,291百万円(前期比6.0%増)を見込んでおります。

人材関連事業においては、ハイスキルな海外ITエンジニアを常用雇用とする人材派遣サービスやRPAの販売・導入支援及び運用人材の育成について、サービスのさらなる拡大に注力いたします。

教育事業においては、「人生100年時代」に対応できる企業を目指して新商品開発体制を強化し、ニーズに合った商品の開発に注力することで、幅広い年代へ教育を軸としたサービスを提供する準備を進めてまいります。

介護事業においては、人材の確保・育成に注力しながら、施設の稼働率及び入居率の向上に努めてまいります。

ネイルサロン運営事業では、商品販売に注力するとともに、引き続きサービス品質の向上を図ってまいります。スポーツ事業では、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のチケット販売に注力し、地域の企業と協力体制を築きながら地域活性化及び地域密着型チーム運営の強化を行ってまいります。IT事業では、管理体制の強化により、収益改善を図ってまいります。また、今期より開始した和食事業では、4月に開店した割烹「傳承ゑ美寿」における顧客獲得に注力してまいります。

株主の皆様におかれましては、何卒格別のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

2019年12月
代表取締役社長  佐藤 朋也