IR情報・電子公告

マネジメントメッセージ

代表取締役社長 佐藤 朋也

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社グループの第16期(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の事業概況ならびに今後の取り組みについて、ご報告申しあげます。

第16期を振り返って

当社グループは、教育事業を中心としたグループビジネスモデルの強化・発展に取り組みました。

人材関連事業は、就労満足度の向上や自社サイトの活用等により既存事業の強化を進めたほか、今後の成長が見込まれるコンストラクション分野に注力し、教育事業は、ICT(情報通信技術)化の推進や、ニーズをとらえた講座の開発、保育の質を高める職場環境の整備に取り組み、介護事業は、独自のサービス強化による差別化を図り、稼働率の向上に注力するとともに、新たな研修の開発や、組織体制の強化により人材採用後のフォローアップの充実、定着率の向上を図りました。

以上の結果、当社グループの連結業績は、売上高は前期比5.8%増の78,763百万円、営業利益は前期比2.6%増の1,895百万円、経常利益は前期比1.3%増の1,999百万円、親会社株主に帰属する当期純利益については前期比12.8%増の1,131百万円となりました。

今後の取り組みについて

当社グループは、持続的な成長を図るため、既存事業の強化や新規事業の開発、海外事業の展開に積極的な投資を行い、新たな成長基盤の構築を進めてまいります。

人材関連事業においては、新しいサービスとして展開している、日本語能力を備えたハイスキルな海外ITエンジニアを常用雇用とする人材派遣サービスやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の販売・導入支援及び運用人材の育成に注力してまいります。

教育事業においては、「人生100年時代」に対応できる企業を目指して新商品開発体制を強化し、ニーズに合った新商品の開発に注力することで、教育(学び)を軸として幅広い年代へサービス提供ができる体制の構築を進めてまいります。また、保育事業においては、認可保育所の新規開設により利用者の増加を図ってまいります。

介護事業においては、特に小規模多機能型居宅介護事業の拡大に注力し、事業所の新規開設やサービス品質の向上と標準化、ドミナント戦略を生かした柔軟な人材活用等による定着率の向上を図ってまいります。

ネイルサロン運営事業では、引き続きネイリストの育成を進めるとともに、商品アイテム数の増加と物販に注力してまいります。スポーツ事業では、プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のチケット販売に注力し、地域活性化及び地域密着型チーム運営を強化してまいります。IT事業では、組織体制の強化により売上の拡大を図ってまいります。

株主の皆様におかれましては、何卒格別のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。

平成30年6月
代表取締役社長  佐藤 朋也