~MVPには2020年日本開催の全国大会に台湾代表としての出場権授与~
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)は、ヒューマンアカデミー ロボット教室の海外大会となる「日本修曼機器人教室 第三屆 台灣創意交流大會」(日本ヒューマンロボット教室 第三回 台湾アイデア交流大会)を、2019年12月15日(日)、国立台湾大学(台北市)にて開催しました。
その人気は海外にも及んでおり、現在、台湾を含め上海・香港・シンガポール・ベトナムで約1,300名の子どもたちが通うほか、12月にタイで行なわれた体験会も含め、海外でも好評を博しています。
▲MVPを受賞した蔡 依軒さん(写真中央。右はヒューマンホールディングス海外事業本部取締役・小澤研太郎)
■日本修曼教室台湾区創意機器人大會 概要
動きやデザインの特長、工夫点などを2分間でプレゼンテーションし、発想の豊かさを競います。
競技ルールに則り課題をクリアし、ゴールする速さを競います。
▲講評を述べるヒューマンアカデミーロボット教室 シニアマネージャー ・神野佳彦
■「ヒューマンアカデミー ロボット教室」とは
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。
未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,400教室以上、在籍生徒数は24,000名を超える日本最大規模のロボットプログラミング教室です(※2019年12月時点) 。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」では、5歳から中学生までお子さまの年齢に合わせたさまざまなコースを用意しています。
「プライマリーコース」「ベーシックコース」では、動くロボットを自ら作り上げ、試行錯誤を繰り返しながら構造や動きの仕組みを学びます。
「ミドルコース」「アドバンスコース」では、さらにマイコンブロックやセンサーを追加。専用タブレットを用いたビジュアルプログラミングで、より複雑な動きを実現します。
さらに上級コースのロボット博士養成講座「ロボティクスプロフェッサーコース」が2014年4月から開講されており、「アドバンスコース」修了者または小学校高学年~中学生が対象。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長・古田貴之先生監修による、C言語をベースにしたプログラミング言語を使った、より高度なロボット製作を行う本格的なコースです。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、子どもたちに科学の驚きと感動を与えます。楽しく夢中になってロボット製作に取り組むうちに、新しい時代を生き抜く上で必要となる学びの基盤となる力が養われているというプログラムです。
http://kids.athuman.com/robo/
<本件に関するお問い合わせ>
ヒューマングループ 広報担当:井手
TEL:03-6846-8002
FAX:03-6846-1220