ヒューマンリソシア

~ eco検定合格者のセカンドステップの資格取得講座を開講~ 環境プランナーの新資格「環境プランナー・ベーシック」

~ eco検定合格者のセカンドステップの資格取得講座を開講~



環境プランナーの新資格「環境プランナー・ベーシック」
 

 

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育・人材・介護事業を展開するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 加鶴子)は、教育事業部門の「ヒューマンアカデミー」において、環境プランニング学会主催「環境プランナー・ベーシック」試験の合格対策講座を2009年7月より開講します。



■ヒューマンアカデミーの「環境プランナー・ベーシック」合格対策講座

 「環境プランナー・ベーシック」合格対策講座は、企業が求める環境プランニングを実践できる人材の育成を支援する講座です。具体的には、公式テキストの幅広い出題範囲から合格のための重要ポイントを分析し、カリキュラムに反映しています。加えて、環境プランナー・ベーシックの主催者である環境プランニング学会との連携により、講師の派遣、講座運営協力などを得ています。この度の講座開講は、資格取得・キャリアアップの専門校ヒューマンアカデミーが「環境プランナー・ベーシック」の目的と理念に共感し、開講することとなりました。



■環境問題に取り組む人材育成のために生まれた「環境プランナー・ベーシック」

 21世紀は環境の時代と言われており、どんな企業・組織も環境を無視していくことはできなくなっています。ここ数年来、社会の環境に関する見方、またそれに伴う企業の取り組みも大きく変化しました。従来は、環境問題に取り組んでも経営に資するものはないと判断していた企業が、環境に取り組むことは経営的価値があると判断するような変化が見られます。企業の社会的責任(CSR)の大きな要素として、環境問題への取り組みは必須なものとして取り上げられています。

 そこで環境プランニング学会は、企業・組織の中で率先し、環境に関する環境方針・目標などを企画し実施できる人材を育成するため、今年、環境プランニング学会主催による新資格「環境プランナー・ベーシック」を新たに誕生させました。(第1回資格試験実施日:平成21年9月19日)



■環境プランナー・ベーシック取得のメリット

 環境プランナー・ベーシックを通じて、企業に勤める方々は、企業の社会的責任(CSR)対応や今後の環境ビジネスの展開に知識を活用できます。また、取得する社員が増えることで企業のイメージアップにもつながり、エコ検定・ISO 14001認証取得後の継続学習の一環として、社員の意識改革や自己啓発にも役立てられます。一般の方々は、日常生活の中で環境に配慮した生活知識を身に付けることが可能です。また、環境への知識をもとに、地域再生や地域振興のために活動していくことも期待されます。そして学生の方々にとっては、環境保全に取り組んでいる企業・団体への就職活動や、進学時のアピール材料となり、知識の幅を広げ、国際的な視野でこれからの社会を考えられるようになります。

ヒューマンホールディングス株式会社
広報担当 原
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