現在、企業は即戦力の採用が主流であり自社で使用しているソフトウェアのスキルを採用基準としています。そのためベンダーの資格がそのスキル判定に使用される傾向が強く、ORACLEやCISCO、Microsoft、Sunなどの資格に人気が集中しています。
CADも使用率の上昇とともに、個人ユーザーや企業ユーザーから「操作レベルの客観的な評価判断ができる基準が必要ではないか」との多くのご要望を頂き、この度全世界のCAD市場で高いシェアを持つオートデスク株式会社により自社ソフトウェアの個人向け技術認定試験「Autodesk Master 2D Design」が開催されることとなりました。ヒューマン・アカデミーはこの検定の立ち上げ段階から教育機関の代表としてAutodesk Master諮問委員会に参加し、いち早く対策講座を開講することとなりました。ぜひ、ご自分のスキル証明に、取得者がまだ少ない第2回認定試験での合格を目指しませんか?
※受験受付は「Autodesk Master試験センター」にて開始

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