業界の第一線で活躍中の現役プロ講師が、最先端のカリキュラムに沿って指導しています。また、一人ひとりが質の高い授業をしっかりと理解できるように、少人数クラス制を採用。業界で求められるチカラを身につけるための理想的な教育環境を整えています。生徒全員が夢や目標を実現できるよう、長期にわたってバックアップしていきます。
在学中に企業で正社員同様に勤務してプロの仕事に携わる、まさに「プレ就職」と言える制度です本カレッジのインターンシップは、長期にわたっているのが大きな特色となっています。参加学生は、この職場体験を通して仕事のやりがいや自身の適性などを肌で知ることができます。
また、仕事ぶりが評価され、そのまま採用される学生も多く、魅力的な制度となっています。
ヒューマンアカデミーは全日制専門教育機関で、日本で初めて“ISO29990”の認証を取得いたしました。ISO29990とは、資格取得スクール、生涯学習機関、職業訓練事業、研修、語学学校などの学習サービスを提供する事業者向けの国際規格です。恵まれた学習環境で、より安心して学習に専念できるよう、質の高い学習サービスを提供しております。
ゲームカレッジは札幌校、仙台校、柏校、大宮校、東京校、横浜校、静岡校、名古屋校、京都校、大阪校、神戸校、広島校、北九州校、福岡校、那覇校の全国15校舎のヒューマンアカデミーで開講しています。進路担当者がそれぞれの地域のゲーム企業と強力に連携を図ることで、全国にヒューマンアカデミーのネットワークが広がっています。このネットワークを生かして地方からでも主要都市への就職ができたり、地元のゲーム企業への就職に強い体制を作っています。全国展開の強みを生かして就職を完全サポートいたします。
ヒューマンアカデミーゲームカレッジは、夜間・週末短期講座でも、全日制の学習内容を凝縮した実践的講座を多数開講しています。きっかけがなくて始められなかった人、他の学校に通っているけど希望がなかなか叶わない人など、全く経験がない人から経験者まで大歓迎です!
少人数制授業で皆ゲーム大好きだからクラスの団結力が強く、授業中も休み時間も明るい雰囲気です。授業の中ではチームを作って話し合う機会が多く、自分の意見を積極的に言えるようになりました。個性的な講師陣がわかりやすく教えてくれるので、プログラミング初心者の人でも、安心して入学してくださいね!
授業では企画書の書き方や、発想の方法などに加えて、プログラムやデザインの基礎も習うので、ゲーム全体の仕組みがわかるようになりました。カレッジの自由な雰囲気や親しみやすい講師の方のおかげで、授業に行くのがいつも楽しいです!将来はたくさんの人にプレイしてもらえるゲームの原案を作れるようになりたいですね。
大学在学中にゲーム業界を志望して就職活動しましたが、専門知識の不足を痛感。イチからしっかり学びなおそうと思い、再進学を決めました。学ぼうという意欲や行動力があれば、講師がとことん教えてくれるし、将来へとつながるチャンスもたくさん示してくれるのが、このカレッジの良さだと思います。
アニメーション専攻はアニメーションだけを学ぶのではなく、FlashやInDesignなどデザイン系の勉強もできるので、幅広いスキルが身につきます。Illustratorを使って初めて作った作品が企業課題の学内コンペを通過したことが、いちばんの思い出です。基本から丁寧に教えてくれた講師や先輩には大感謝です!
大学でCGに興味を持ったので、是非CGを使った映像業界の仕事に就きたいと思い、入学を決意しました。周囲の学生もやりたい仕事は人それぞれなので、お互い良い刺激になりました。 僕の場合は、授業で学んだことと、実際の仕事の担当が合致していたので、自然に仕事をこなすことができました。 これからも頑張って、一人前の映像作家を目指したいです。
ゲーム業界の最先端で活躍するプロフェッショナルを講師に招き、あの有名ゲームが生み出された現場の様子や制作秘話、ゲームクリエイターの本音など、ここでしかきけない「ゲーム業界志望者必見」のセミナーを開催しています!
2011年に開催されたゲームサーキットの中での行われたセミナーの一部をご紹介します。
世界中が注目するゲーム業界最大のイベント「東京ゲームショウ」。
聖地・幕張メッセに20万を超えるゲームファンを集めて開催されるこのイベントに、ゲームカレッジは毎年出展!
ヒューマンアカデミーのブースにも1万人以上の方が来場してくださいました。自分たちの作ったゲームを一般の方にプレイしてもらえる喜び&緊張感。人だかりができるゲームを作った学生たちにとっては、大きな自信となりました。また会場には有名ゲーム企業の最新作がズラリ!教室では学べない、業界の最先端を肌で感じられる貴重な機会となるイベントです。
ディレクターを担当したパズルアクションゲーム『つなげてギョロリ』を出展しました。たくさんの人にゲームをプレイしてもらうのは、緊張の連続ですが、評価をいただけるのがとても嬉しかったです。東京ゲームショウはそれを視覚的、感覚的に得られるイベントなので、成長できるチャンスですね。出展している各学校の特徴も見えるので、そういうところも成長できるポイントのひとつだと思います。
企業課題で制作した「雷鳴ψ」を出展しました。「雷鳴ψ」では、プログラム、キャラクターデザイン、3DCGなどのまとめ役を担当しました。難しい課題だったので、いろいろ苦労することも多かったのですが、その分たくさんのことを学ぶことができました。そんな思い入れの強いゲームを出展することができ、たくさんの人からの意見を聞くことができて本当にうれしかったです。今後もゲームの改良に一層取り組んでいきたいと思います。
2泊3日のゲーム合同合宿には全国のカレッジから学生が参加。合宿の目玉となる「合同企業説明会」には有名ゲーム会社を中心に、多くの企業がブースを出展して、ヒューマンアカデミーだけのために説明会を開催します。さらに、合宿前に制作したゲーム作品が優秀作品に選ばれた学生は、その場で企業にエントリー&プレゼンができる大チャンス!参加企業からも、「また参加したい」と大変講評でした。ほかにも、ゲーム、アニメ各業界のクリエイターによる特別講演会や、仮想のゲーム会社を作って作品を発表し合うシミュレーションバトルなど、内容盛りだくさんの充実した合宿です。
株式会社アイランド/株式会社アクセスゲームズ/株式会社アクチュアル・ブレーン/株式会社アトラス/アソビモ株式会社/株式会社イルカ/株式会社インディ・アソシエイツ/株式会社インティ・クリエイツ/株式会社インファイト/株式会社ウインズ/株式会社Aiming/株式会社エクストリーム/株式会社エストライブ/エピック・ゲームズ・ジャパン/株式会社オーパス/NHN PlayArt 株式会社/株式会社カヤック/株式会社ガンバリオン/ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社/株式会社キューマックス/株式会社グッドラックスリー/株式会社クライマックス/株式会社グラスホッパー・マニファクチュア/株式会社クラップハンズ/グランディング株式会社/グリー株式会社/CROOZ株式会社/株式会社ケイカ/ゲームスタジオ ワイズコネクト/ゴクウ株式会社/株式会社コトブキソリューション/株式会社サイバーコネクトツー/サン電子株式会社/ジェムドロップ株式会社/シリコンスタジオ株式会社/株式会社スクウェア・エニックス/株式会社セガ/株式会社たゆたう/株式会社ディー・エヌ・エー/株式会社ディーオー/株式会社デイジー/株式会社D2C/株式会社デジタルハーツ/株式会社デジタル・メディア・ラボ/株式会社デジタルワークスエンターテインメント/株式会社トライエース/株式会社ドラス/株式会社ドリームオンライン/株式会社DropWave/株式会社ニジボックス/株式会社日本一ソフトウェア/日本マイクロソフト株式会社/株式会社NextNinja/Nobollel株式会社/株式会社ハ・ン・ド/福岡市企業誘致課/FELISTELLA株式会社/株式会社PUMO/株式会社プラネッタ/株式会社フロム・ソフトウェア/株式会社マトリックス/株式会社メディア二十二世紀/株式会社メトロ/LINE株式会社/株式会社Razest/株式会社ランド・ホー/株式会社リズ/株式会社レベルファイブ/株式会社ワーカービー※50音順
世界中で開発競争が行われているゲーム業界。中でも、台湾、中国のゲーム産業は、近年すごい勢いで成長を遂げ、日本を追いかけています。そこで、ゲームカレッジでは、毎年冬に台湾研修旅行へ出発!日本の企業見学では秘密保持の関係で公開していない、ゲーム会社やCG制作会社の制作現場をじっくり見ることのできる超レア体験ができちゃいます!また、海外の異文化に触れることでクリエイターとしての感性をビンビン刺激。目指せ、世界で活躍する国際派ゲームクリエイター!
※校舎により実施内容は異なります。
インターンシップ先から「ぜひこのまま入社してほしい」と要請を受ける学生も多数。実際、インターンシップを経験した学生の7∼8割は、お世話になった企業への就職・アルバイト採用が決まっています。ヒューマンアカデミーの就職率が高いのはそのためです。
実習先では3Dキャラクターのモーションを主に学びました。授業で3Dソフトの使い方は学んでいたので、スムーズに作業に入ることができて良かったです。現場を体験して一番の驚きは、プロがいかに細かな部分までに気を配って作業しているかということ。指導されるたびに、目からウロコが落ちる思いでした。
ゲームの企画・開発を手掛ける会社でCGデザイナーの仕事を体験しました。授業の内容ではできて当然なのがプロの仕事。自分の未熟さを実感しました。それでも、インターンシップ中には真剣に取り組み、「ここで働きたい!」という熱意をアピール。結果、内定をいただくことができ、夢がかないました。
新作ゲームソフトのデバッグを担当。仕事とはいえ、まだ発売していないゲームをプレイできることは楽しかったです!クロスオーバーカリキュラムで専攻科目以外の授業を受けていたことが、いろんな角度からでデバッグを検証する上で役立ちました。プロのゲームに対する情熱を肌で感じ「僕も頑張ろう!」とやる気がでましたね。
クラスは少人数制で、講師は現役で活躍しているプロばかり。基礎から応用までしっかり学生一人ひとりに合った指導をしてくれるので安心です。また、業界との太いパイプを活かした特別講義やインターンシップ、アルバイト紹介や他カレッジ・専攻の授業も同時に履修できる「クロスオーバーカリキュラム」などの、学生のためになる環境作りをしています。
就職活動をする上で、必ず実施する面接。「苦手だな…」といった心配は必要ありません。現役クリエーターや人材採用業務の経験あるスタッフが、基礎となる挨拶やお辞儀の仕方をはじめ履歴書の書き方や、面接は何をポイントに聞くのか、作品は何をポイントに見るのか、などについても一つひとつ丁寧に指導します。1人ではなかなか勉強できない面接のことも、安心して学ぶことができる環境が整っています。
クリエイターを目指す方々にいちばんアドバイスしたいのは、「多くの経験をしてほしい」ということ。ゲームのことを学び、ゲームで遊ぶことはもちろん必要ですけれど、それだけでは視野の広がりに限界があるのです。一見、ゲームにまったく結びつかないような趣味に触れ、そこで得たものを「新しいエンターテイメントに転換できないかな」と考える習慣をつけるといいですね。
また、ヒューマンアカデミーさんのようなスクールで学ぶメリットには、まず「基礎的な学力、専門能力が得られる」という部分があります。しかし、最も大きなメリットは、よい人間関係ができることでしょう。同じ方向を志す仲間との貴重な時間や人間関係は、あとあと大きく活きてきます。だから、コミュニケーションを大事にしてください。
ゲーム業界の未来は、若い世代の方々が新しいアイデアのゲームや、新しい体験を作ってくれることで開けると思います。その役目を担うのは、これを読んでいるみなさんの世代なのです。近い将来、みなさんが手掛けたゲームを、『ファミ通』で取材させてもらえたら・・・と、期待しています!
今の若い人は協調する能力は高いですが、際立った個性に欠けている気もします。少なくとも一度は自分の「はっちゃけた」個性を見せて、その個性を肯定してもらって自信をつける…という経験をしてほしいですね。そういう意味ではヒューマンさんのカリキュラムにある「チーム制作」の経験は有効なんです。自分の個性にあったポジションを早めに見つけられるといいですね。
個人的には、自分の趣味嗜好と主義主張をハッキリ出せる人と仕事がしたいです。今は情報の多い時代なので、埋没しないように打ち出していく必要がありますからね。また情報が多くなると、ネガティブな言葉も聞こえてくると思います。でも、そういう言葉は気にしないこと。ポジティブなムードが、人を創って新未来を創るんですよ。いろいろ大変な時代ですけれど、だからこそ前向きに頑張ってほしいと思っています!