<試験内容> 【筆記】 常識科目(1〜3級の級別の差はないが上級ほど深い知識が求められる) 1.ハードウェア @中央処理装置及び記憶装置 A入出力装置 B通信装置 Cファクシミリなど文書処理に関するその他の装置の知識 2.ソフトウェア @基本ソフト及び応用ソフト A入力・編集に関する機能 C通信機能 Dその他、アナログデータとディジタルデータの違い、文書ファイル や画像ファイルの特徴に関する知識 3.ビジネス知識 @ビジネス文書 A文書管理 Bその他 日本語科目 (1〜3級ともに日本語を重視する視点から「文章の理解」と「表現・表記」の両方の能力を問う) 1級 文書による起案、文書の合成、文章内容の構成、既存文書の編集、文章の要約、抜粋・分類・数値データ 等の加工・分析等、ビジネス文書の作成等に関する応用的な技能を問う。 2級 指示による文書の作成、文書の合成、情報取捨選択、既存文書の編集、タイトル・見出し作成・選択、文 章の要約・抜粋・分類等、数値データの加工・分析、ビジネス文書の作成等に関する標準的な技能を問う。 なお、文書の種類は1・2級とも、提案書、企画書、報告書、記録書、取引書、解説書、会議資料、販売 促進資料等のビジネス文書全般から出題。 3級 指示による文書の作成、定型文の作成・訂正、日常的に使われるビジネス用語の選択、タイトル、見出し などの作成・選択、情報の取捨選択、一部の変更により発生する関連個所の訂正、簡単な作図・作表、簡 単な計算等からの出題。文書の種類は社外文書(通信文書、社交文書、取引文書)、社内文書(連絡文書、 報告書、記録書)が中心。 4級 日常的な生活の中で使われる一般的な文書からの出題。 【実技】 入力 各級とも指定された字詰めで問題文を文章どおりに入力する。 1・2級では問題文と入力指定の字詰め数が異なる。出題文は現代文となっている。 1級 入力字数:800字 問題文の字詰:43字 入力指定字詰:38字 2級 入力字数:500字 問題文の字詰:43字 入力指定字詰:35字 3級 入力字数:350字 問題文の字詰:35字 入力指定字詰:35字 4級 入力字数:280字 問題文の字詰:35字 入力指定字詰:35字 ビジネス文書 1級 事前入力方式の採用FD(フロッピーディスクの利用)受験申し込み受験申込み時に受験者に資料 (文書、データ等)を配布し、その資料内容を、各自のFDにあらかじめ入力のうえ、試験会場に 持参してもらう。試験はFDに入力した文書、データ等を参照・活用する方式で実施する。 *受験申込み時に渡す資料を「事前入力データ」と呼ぶ 2級 1級と同じ 3級 問題文1により文書作成したあと、問題文2により文書を修正・編集する方式で実施する。 一般文書 4級 練習問題公表方式採用 年間を通じて試験問題に類似した練習問題(5題)を公表する。 試験は、公表した練習問題と類似した5題の中から1題を選択する方式で実施する。 *以下、試験問題に類似した練習問題を「公表練習問題」と呼ぶ <試験日> 1級 10月上旬 2級 5月中旬・10月中旬 3級 随時試験 4級 随時試験 <申込み> 各地の商工会議所によって異なる。詳細は各商工会議所へ *1級・2級は試験日の約2ヶ月前に受験希望地の商工会議所へ要確認 <受験料> 1級:9,690円(税込) 2級:8,160円(税込) 3級:6,120円(税込) 4級:3,060円(税込)
各級とも各地の商工会議所に問い合わせ。 試験概要、試験日程などのお問合せは →検定情報ダイヤル:03-5777-8600 (受付時間:9時〜18時 日・祝:9時〜17時) URL:http://www.kentei.ne.jp/wordpro/index.html
単に、機器を操作する技術を判定するものではなく、簡潔で説得力のある質の高い文書の 作成能力を試す試験。 3,4級は基礎的なワープロ技能があれば十分取得可能なので、初心者や事務職などの業 務上でワープロを使い始めた人にお勧め。 就転職、インストラクターなどを目指す人は1,2級の取得が必要でしょう。
1級 (第17回) 受験者: 1366名 合格者: 159名 (11.6%) 2級 (第28回) 受験者: 4715名 合格者: 5354名 (36.4%) 3級 (H12年度) 受験者:77569名 合格者:55490名 (71.5%) 4級 (H12年度) 受験者:28580名 合格者:21779名 (76.2%)