ヒューマンホールディングス

インドで「超実践型IT + 集中英語研修」を来年1月に開始  ヒューマンリソシア 

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢)は、急速に進む企業のグローバル化に伴い、一段とニーズが高まるグローバル人材、グローバルIT人材、ブリッジSEを養成する研修サービスを、IT先進国で英語を公用語とするインドにて、来年1月より開始します。このプログラムは、インドのパートナー企業でSRM Group(以下、SRM)の協力のもと、ビジネス英語とITの基礎知識習得の他、それらを駆使してビジネス・ネゴシエーションも可能な人材の育成を目的としています。
 
■研修サービス内容(基本的なカリキュラム:6週間)
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■研修場所
SRMの運営するSRM大学(南インド最大級総合大学)のキャンパス内にある、SRM Group内の研修施設

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[写真左]研修が行われるSRM大学(SRM Institute of Science and Technology Deemed University)

[写真右]研修では現地企業へのヒアリングから英語によるプレゼンテーションまでを実施

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[写真左]安全な環境で研修プログラムに集中できる

[写真右]ホテルはSRM大学内にある
 

【実施の背景】
企業活動のグローバル化により、外国人採用を強化している企業は年々増加しているものの、離職率の高さも新たな問題となっています。これからのグローバル戦略を支える人材育成の面で必要なのは、語学力の強化だけではありません。異文化理解(クロス・コミュニケーション)、体得した各国・地域の文化・習慣を製品開発や販売促進に活かすスキル、粘り強いネゴシエーションスキルを備えた、グローバルビジネス感覚のある人材を長期的・継続的に確保していくことが重要です。また、今回、プログラムの実施環境としてインドを選んだ理由は、インドがIT先進国であり、英語を公用語としていることが挙げられます。
今やインドは世界のIT開発が集積する一大拠点であり、日本を含む先進国の企業からインドの企業への開発委託が増えるなど、ソフトウェアのオフショア開発事業が急成長しています。そのインドで学ぶことは、世界の最先端でITの動向とノウハウに触れながら、英語でのコミュニケーションが実践できるため、あらゆる職種にITリテラシーが求められる時代において、たいへん大きな意味を持ちます。
 
【インド視察旅行を開催】
また、12月にはインド視察旅行の開催も決定しています。 
IT大国として発展するインドの第4の主要都市、「南インドの玄関口」と称される“チェンナイ” で開催する、『超実践型IT+集中英語研修』の施設、内容の視察ツアーです。 現地日本向けオフショアソフトウェアアプリ開発企業訪問、現地大学施設見学など、盛りだくさんの内容です。
※日程 : 2014年 12月8日~12月11日 (3泊4日)
※料金 : 97,000円(税抜)[宿泊費、日程にある食事(滞在中全食事)、日程にある視察中の移動や送迎として] 
 
 
[リリースに関するお問い合わせ] 
ヒューマングループ 広報担当:原 まで
TEL:(03)6388-0108 
FAX:(03)6846-1220  
E-mail: kouhou@athuman.com
 
 
ヒューマンリソシア 会社概要 ————————————–
●代表取締役 : 御旅屋 貢       
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
●資本金 :1億円                
●URL http://resocia.jp 
 
ヒューマンリソシア http://resocia.jp
1988 年の創設以来、人材派遣、正社員紹介事業、アウトソーシング・国際人材コンサルティング・企業研修などの幅広い人材サービスを全国27拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態とシニア・女性・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、「労働力確保の最適化」を目指しています。    
※拠点数は平成26年3月末現在