英国国立ウェールズ大学経営大学院 MBA(日本語)プログラム
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英国国立ウェールズ大学(University of Wales)
ウェールズ大学本部
(英国ウェールズ・カーディフ)
 英国ウェールズ大学は、英国王の勅許により1893年に創立された高等教育機関(大学)です。 現在は英国王室チャールズ皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ)が総長を務め、英国内外130校以上の大学および高等教育機関において約8万人の学生が在籍し、年間約1万5千の学士号、4千の修士号および博士号が授与される、英国では二番目の規模の学位授与機関です。

 ウェールズ圏にある公機関として、地域の高等教育および経済的ニーズに応えるだけでなく、ウェールズ圏の言語、文化を保護するための活動、さらには国際社会における役割を重視し、海外高等教育機関の認証活動や、国際的学術プロジェクトを推進するグローバルアカデミー、EU地域振興基金によるプリンス・オブ・ウェールズ・イノベーションスカラシップ等の多くの国際的プロジェクトが実施されています。

 当プログラムは、2002年に英国ウェールズ大学より、経営管理学の大学院課程(Taught Master's Degree in Business Administration)として認証を受けたプログラムで、修了者には英国ウェールズ大学よりMBA(Master of Business Administration)の学位が授与されます。当プログラムは日本国内においてヒューマンリソシア株式会社により運営されています。

英国ウェールズ大学に関する詳細は http://www.wales.ac.uk/ でご確認ください。


 当プログラムの教育内容・水準は英国の高等教育に関する指針にそって、学術顧問、当プログラム教員および当プログラムのアカデミック・コミッティーによって構築され、英国ウェールズ大学の学位を授与するMBAプログラムの一つとして認証されています。教育内容・水準、成績評価、運営状況の審査は、英国ウェールズ大学および外部審査委員により年2回開催される定期審査、5年次毎の認証継続審査により維持・管理されています。

教育内容・水準の準拠

 当プログラムの教育内容および水準は、英国高等教育質保証機構(QAA:Quality Assurance Agency for Higher Education)*の策定した「大学院レベルでのビジネス・マネジメント教育に関する基準(Subject benchmark statements Master's degrees in business and management)」に準拠しています。


*英国高等教育質保証機構(QAA)は、英国における高等教育の質管理に関する継続的な改善を目的として設立された機関です。英国全土での高等教育機関の評価活動、教育水準と質管理に関する基準の策定、国際連携活動などを展開しており、英国大学はQAAの策定した基準をもとに教育内容を構築しています。日本においては、2007年に「独立行政法人 大学評価・学位授与機構」がQAAと提携し、日英両国の高等教育の発展を目的とした連携体制の構築を目指しています。

教育および成績評価に使用される言語

 当プログラムでの教育および成績評価は、QAAによる「英国高等教育の品質および水準に関する基準」および英国ウェールズ大学によって規定された「英語以外の言語で教育および成績評価を行う際の要件(Requirement for programmes are taught and assessed through the medium of languages other than English)」で定められた要件を満たし、日本語で行なうことが認められています。ウェールズは英語およびウェールズ語を公用語としてきた歴史的、社会的背景から、英語以外の言語で行われる教育および成績評価の審査には経験と実績があり、その審査方法はQAAから「effective practice」として評価されています。

教育内容・水準・プログラム運営の定期審査

学術顧問(モデレーター)

 教育内容および水準の管理は、QAAの策定した「英国高等教育の品質および水準に関する基準(Code of practice for the assurance of academic quality and standards in higher education) 」、および英国ウェールズ大学の定めた教育の質管理制度に基づき、英国ウェールズ大学より選任された学術顧問(moderator)および外部審査委員(external examiner)により維持・管理されています。

 学術顧問は、英国ウェールズ大学のアカデミック・スタッフから選任され、当プログラムの教員とカリキュラム構築を行い、また、その学術水準が英国ウェールズ大学の学術水準と等しいものであるよう、監査と指導を行なう役割をもっています。2009年1月現在の当プログラムの学術顧問は以下のとおりです。

クリス・バーク氏
英国バンガー大学(ウェールズ) ビジネススクール教授

Mr. Chris Burke
Bangor University, Bangor Business School, Senior Lecturer in Accounting & Finance
Examinations office
Coordinator for international validation activities in business

   
外部審査委員(エクスターナル・イグザミナー)

 外部審査委員は、英国ウェールズ大学以外の英国の教育機関から選任され、当プログラムで行なう試験内容の審査と許可、適正な成績評価、最終的な成績の決定に関する監査と許可、英国大学の学位を授与する高等教育機関としての、教育の質向上と成績評価プロセスの改善に関する指導を行なう役割を担っています。監査および指導は、年間を通してのウェールズ大学認証事務局とのコミュニケーション、日本国内において年2回開催される定期審査、当プログラム教職員との会議、および当プログラム学生と審査委員による会議(学生からの改善要望抽出)を通して行われます。特に当プログラムの外部審査委員は、日本語での提出課題、定期試験、および修士論文の審査を行なう日本語能力を有しています。2009年1月現在の当プログラムの外部審査委員は以下の2名です。

定期審査会



イアン・ニアリー氏
英国オックスフォード大学・セント・アンソニーズカレッジ教授
英国オックスフォード大学・日産日本問題研究所長
Dr. Ian Neary
University of Oxford, St. Antony's College
Director of the Nissan Institute of Japanese Studies

ハロルド・フス氏
英国シェフィールド大学 東アジア研究学部 教授
英国シェフィールド大学/リーズ大学・ホワイトローズ東アジア研究所 上級理事
Dr. Harald Fuess
The University of Sheffield, School of East Asian Studies, Director of Postgraduate Studies
Executive Board Member at the White Rose East Asia Centre of the universities of Sheffield  and Leeds

 
5年次審査(Quinquennial review)

 年2回実施される定期審査に加え、5年次審査(Quinquennial review)が実施されます。5年次審査では、年2回実施される外部審査とは別の委員会が構成され、5年間の総合的な評価とともに、認証の継続審査が行われます。2002年に認証された当プログラムにおいては、2007年12月に以下の委員による第1回目の5年次審査が実施されました。次回の5年次審査は2012年に実施される予定です。

キース・ジャクソン氏(英国ロンドン大学)
ピエール・マクドウガ氏(ダブリン・シティ大学)
シオン・ヒューズ氏(英国ウェールズ大学理事)

 

The University of Wales is pleased to be associated with the Human Academy and to be offering its validated MBA degree to students in Japan.
Both parties have cooperated successfully for five years to offer a high quality British degree qualification to students who successfully complete this challenging and exciting programme of study.
I hope you will be able to join the growing group of senior professionals who have benefited from undertaking this prestigious and innovative University of Wales MBA degree offered at Human Academy.

Huw F. Hughes
Director of the Validation Unit, University of Wales

* pictured at left in the photo


 
田中 譲   英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム
アカデミック・ディレクター
シニア・アカデミックアドバイザー 

田中 譲


京都銀行常務取締役、その他各種法人の役員を歴任。多彩な財界活動を行い、幅広い交流と豊富な実社会経験をもつ。また、同志社大学大学院商学研究科教授、その他において、研究および教育指導活動を行った。専門分野は経営理論とその実証分析。現在、同志社大学産官学連携支援ネットワーク理事。日本生命社友。主な著書に「ベンチャービジネスのファイナンス」、 「総論ベンチャービジネス」等がある。
     
 英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラムは、自分の新しい人生を、また職業人として新しい道を拓いて行こうとする人達を歓迎いたします。
忙しい毎日の生活のなかで、自分のビジネスライフ、そして私的な人生設計について、これから自分がめざしたい最終の目的地、the final destination に向かって、今一歩踏み出すべく、このプログラムに参加されることは、極めて意義あることでしょう。
 このプログラムは、国際的に認証された内容と運営が行われております。また参加者は、単なる知識をベースにしたものでなく、マネジメントにおける実現性を常にテーマに、理論と課題を研究し習得しています。すなわち、実社会において、自らがビジネスリーダーとして適応することを常に意識しており、それを可能にする基本的な能力、潜在能力の開発につとめています。また、ここに集う多くのMBA仲間は、それぞれが持っている背景能力を交流させ、末永くお互いを高める場としています。
 この機会を得られ、基本的な能力、例えば分析力、リレーション力、プレゼンテーション力を身につけられ、みずからの思想と哲学を確立され、新しい人生の実現を可能とされることを願うものです。


  当プログラムは、一定以上の実務経験をもつ社会人を対象に、シニアレベル以上で必要とされるゼネラル・マネジメントスキルの修得を目的にしています。したがって、各科目では参加者の経験則や、各分野の断片的な知識を体系化し、ビジネス全体のフレームワークを理解した上で、全体最適となる意思決定を下すためのトレーニングを行うことに主眼がおかれています。また、修士論文/プロジェクトでは、実際のビジネス上の課題をより深く分析、調査し、修得した知識を課題解決のツールとして応用する機会が与えられます。しかし、実務経験をもつ参加者は、ビジネススクールでの学習においてさらに重要な課題を課せられることになります。

  皆さまの多くはすでに十分なキャリア経験を持っている方でしょう。そして、そのことは皆さまが効率的かつ効果的に、すなわちスキルフルに仕事を進めることを可能にしています。しかし、スキルフルであることは、同時に硬直化していることを意味しています。 パブロ・ピカソは、その作風が激しく変化した画家として知られています。そして各々の時期が「〜の時代」と呼ばれて評価を受けています。これは早くから熟達した技量を持っていたピカソが、それに飽き足らず変化を求めた結果であり、それこそが、画家として高い評価を受けた所以とも言えるでしょう。

 これからビジネススクールの門を叩こうとされる皆さまは、様々な目的を持っておられると思います。当然、新しい知識を修得したり学位を取得することは、皆さまの将来のキャリアにとって大きな意味を持つでしょう。しかしビジネススクールで最も重要なことは、参加者がその体験を通じて“自身をどう変革するか”ということであり、参加者がそれぞれのグロースシナリオ(成長のシナリオ)を見出す場を提供することが、当プログラムの役割でもあるのです。



  当プログラムでは、英国のマネジメント教育の基準に準拠したカリキュラム、各科目の教員、そして異なったバックグラウンドを持つ参加者が、いわば資源として与えられています。これらをいかに能動的に活用し、そこから多くを学ぶかによって、参加者の各々がプログラムから得る成果はまったく異なったものになります。すなわち、多くの費用と時間を費やして得るMBAの価値は、皆さま自身が決定することになるのです。その意味で、これからプログラムに参加される方は、より多くのものを得るために、現在の職業や役職、経歴、今まで学んだことにとらわれることなく、"ゼロベース"思考で新しい考え方、人間関係を受け容れること、そしてそれらが示唆することをもとに発想を縦横に広げ、独往的に自身を変革させることが重要です。

  究極的にマネジメントは自身を動かし、人を動かすことといっても過言ではないでしょう。しかし、そのために学位が必要なのではありません。独往的に自身を動かす力、大所高所から"全体最適"としての意思決定ができる見識と洞察力、そして他者を理解し、ポジティブな影響を与えることができる"人間力"なのです。その意味では、ビジネススクールは知識、および技術修得の場であると同時に、自分自身の"人間力"を高め、自身を変革するための研鑚の場でもあるのです。縦横に発想を広げ、高い人間力を持ったビジネスリーダーになられることを願っています。
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This degree is validated and awarded by the University of Wales, UK. For further details regarding the University and its validation services, please log on to www.wales.ac.uk/validation or email validation@wales.ac.uk

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