英国国立ウェールズ大学経営大学院 MBA(日本語)通学制プログラム
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代表的な質問

Q
入学申請には4年制大学卒業資格(学士号)が必要ですか。
A
学士号を持たない場合でも、実社会における実務経験、職務能力等によって入学が許可される場合があります。学士号を持たない方は、入学申請前に事務局にご相談ください。
 
Q
文学部など、ビジネス関連以外の学部出身でも入学申請できますか。
A
実社会での職務経験で審査するため、出身学部は関係ありません。ただし、実務経験が少ない場合は、大学での学部がビジネス関連の学部であることが望ましいでしょう。

Q
入学審査では、どのような点を審査するのでしょうか。
A
実社会での職務経験が最も重要な審査のポイントになっています。また、志望動機(エッセイ)も重視します。面接では、申請者の社会的成熟度、クラス貢献期待度などを中心に審査します。
 
Q
審査はどのように進められますか。
A
日本事務局側での面接と書類審査後、ウェールズ大学に申請者のプロファイルを送り、最終判断が行われます。日本事務局での面接は、申請書にかかれていない、申請者の職務経験等を聞き取り、プロファイルに加える役割を持っています。

Q
推薦状はどのような人からもらうと良いでしょう。
A
通常は、職場の上司から1通、最終出身学校の教官から1通をお願いしていますが、出身学校に教官が残っていないなどの場合は、仕事関係の方から2通でもかまいません。ただし、学校関係2名は申請できません。また、推薦者は申請者自身の職業的能力を判断できる方が望ましいといえます。役職が高ければよいと言うことではありません。
 
Q
入試倍率はどの程度ですか。
A
欧米で一般的に行われている「ローリング・アドミッション」方式(申請順に順次審査を行なう方式)で審査するため、日本の大学のような「倍率」は発生しません。合格・入学者数が定員(30名)に達し次第、次期の入学申請者として審査することになります。

Q
不合格になった場合、再度入学申請することができますか 。
A
入学申請することはできますが、「絶対評価」で判定するため、不合格になった場合は実務経験が足りないなどの理由があるため、それが解消されない限り入学許可を取ることは難しいでしょう。
 
Q
エッセイはどのような点に注意して作成すべきでしょう。
A
特に注意事項はありませんが、自分自身がMBAのクラスに何を貢献 (Contribute) できるかという点は明確にしておくと良いでしょう。また、MBAは目的ではなく通過点です。自信のキャリア・ゴールは何かを明確にしておくと良いでしょう。

Q
MBAを取得することのメリットは何でしょうか。またそのような能力が修得できるのでしょう?
A
ビジネス全体を俯瞰できる能力、多様な業種の人的ネットワーク、環境適応能力、意思決定能力、リーダーシップ性、コミュニケーション能力などが上げられます。ただし、MBAでの学習成果は、個々人・ ノよって異なり、参加者がどれだけ能動的に学ぶかということが最も重要です。
 
Q
仕事を続けながら通えますか。
A
講義は土曜日以外に行われることはありませんので、原則として土曜日に休みが取れる方であれば問題ありません。

Q
学習量はどの程度必要でしょうか。
A
土曜日の集中講義は午前9時30分から午後4時30分までの昼食時間を除く6時間行われます。平日は、その当該学期に受講する講義科目に対する参加者の理解度によって異なりますが、1講義科目(10週間)について、約100時間の学習が目安となるでしょう。1学期に2講義科目を併行して履修しますので、1週間あたり平均して14時間程度(講義時間を除く)ということになります。
 
Q
どのような授業の形態ですか。
A
1クラスは最大30名〜35名程度で構成されています。また、クラスは一般的なビジネススクールと同様、個人でのワークに加え、6名〜8名程度のグループでのグループワークが活発に行われます。様々なバックグラウンドを持ったメンバーとの協働によって、多様性を理解し、新たな“気づき”を得ることができます。

Q
ケース・スタディ(メソッド)とは何ですか。
A
MBAは1900年の初頭に始まったプログラムです。当初は、他の修士課程と同様に、理論的な研究が中心のプログラムでしたが、実際のビジネス社会では理論では解析できない不確定要素が多いことから、より実践的な教育を行なう目的で、実際の企業で生じた事例を題材に討議する、"ケース・メソッド"がハーバード・ビジネススクール(HBS)で開発され、現在では殆どのビジネススクールでケースを用いた教育が行われています。
 
Q
各講義科目の成績評価はどのように行われますか。
A
スクーリング (クラス貢献度、プレゼンテーション内容等) 20%、レポート30%および学期末の定期試験50%で評価します。成績は日本側およびウェールズ大学(英国)側の審査委員会によって最終決定されます。

Q
講義科目を落とした場合はどうなりますか。
A
ウェールズ大学側の判断により、再試験または再履修が決定されます。再試験または再履修での成績が合格点に達しなかった場合は以降の履修ができません。
 
Q
長期出張等で不在の場合はどうなりますか。
A
スクーリングは原則として70%以上の出席が求められます。従って、出張等のやむをえない事由で、予め出席が70%未満になることがわかっている場合は、当該学期を休学することができます。休学した学期の学費は、時学期以降に繰り越すことが可能です。

Q
ビジネスに関して基本的な知識がないと履修は難しいですか。
A
講義科目によって基礎知識が必要な講義科目と、あまり必要でない講義科目があります。基礎知識が必要な講義科目については、講義科目担当教官からリファレンス(参考文献)が数冊示されていますので、その中で基礎的なものを予め読んでおくことが望ましいでしょう。
 
Q
どのような姿勢でクラスに望めばよいでしょう。
A
一般的なことですが、まず積極的に参加することです。高額な費用と時間を犠牲にするMBAでの効果を最大限にするためには、学ぶ側の姿勢が最も重要なのです。MBAで学ぶためのポイントは、履修開始前のオリエンテーションで詳しく説明しています。

Q
欠席した場合の補講制度はありますか。
A
講義はビデオに収録していますので、講義の部分は後日、ビデオで確認していただくことができます。ただし、ビデオで補講をされても、出席扱いにはなりませんのでご注意ください。また、グループディスカッションなどは各グループをビデオに収録できないため、グループのメンバーに確認していただくことになります。
 
Q
課題はどの程度出されますか。
A
講義科目によって異なりますが、個人、およびグループでの課題をあわせて1講義科目で3〜5課題程度が出されます。

Q
教官はどのようなバックグラウンドを持った人ですか。
A
当プログラムの教授陣は、欧米のビジネススクールでMBAまたはPh.D.を取得した方で、日本で経営実務者として活躍しておられる方を中心に構成しています。最新の教員情報は、当プログラムホームページで公開しています。
 
Q
欧米のMBAでありながら、なぜ日本語で教授しているのですか。
A
内容の理解と実践能力の修得を最優先しているためです。MBAはプロフェッショナルスクールと呼ばれるとおり、実務家の養成が目的であるため、日本語が母国語であれば、日本語で学ぶことが最も理解を深めると判断したためです。

Q
修士論文はどのようなものですか。
A
修士論文は2種類のスタイルがあります。一つは自身でテーマを決め、それについて研究論文をまとめるもの。一つは、"プロジェクト"と呼ばれる、実際の企業からプロジェクトを受け、それについてのリサーチを論文として提出するものです。
 
Q
入学時に研究計画書の提出は必要ですか。
A
必要ありません。一般的に欧米のMBAでは研究計画書の提出は要求されません。

Q
修士論文の量はどの程度要求されますか。
A
一般的にMBAの場合、通常の研究主体の修士論文と比較して量は多くありません。ウェールズ大学の場合、和文4万語(英文2万語)未満と指定されていますので、おおよそ60〜80ページ程度未満ということになります。
 
Q
修士論文の指導はどのようになっていますか。
A
指導教官がつきますが、基本的な論文の書き方などは、自身でマスターしておいて頂く必要があります。 2年進級時に修士論文執筆のためのオリエンテーションを実施しています。

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